中央図書新社
中央図書新社(ちゅうおうとしょしんしゃ)は、かつて日本に存在していた出版社。 概要大学受験用の国語と英語の学習教材の刊行を手掛け、関東以西の高校や進学塾を対象に取次店や教科書販売業者経由で販売していた。2003年10月期の年売上高は約3億8500万円を計上していたが、少子化や書籍の電子化などの影響で2013年10月期の年売上高は約1億1500万円にまで落ち込んだ[2]。長年の累積赤字で財務面での債務超過が続き、2014年6月30日に事業を停止し自己破産を申請した。負債は約1億6000万円[2]。 沿革
脚注
外部リンク |