中央公園 (北九州市)
中央公園(ちゅうおうこうえん)は、福岡県北九州市にある福岡県立の都市公園である。 「福岡県営中央公園」とも。なお、福岡県福岡市には同じく県営の「天神中央公園」がある。 概要北九州市の中央部に位置し、小倉北区・戸畑区・八幡東区の3区にまたがっている。総面積は89.8haで、福岡県が約37.5haを、北九州市が約52.3haを整備・管理する。園内には様々な施設があり、レクリエーションやスポーツの拠点として市民に利用されている。北九州市で唯一の県営公園で、岡﨑建工株式会社が指定管理者として管理を行っている。園内には金比羅山(標高約125m)や金比羅池があることから、その周辺エリアは金比羅公園とも呼ばれている。 歴史明治100年記念事業として1967年から整備された。2000年には、西鉄の経営であった到津遊園を、北九州市が到津の森公園として引き継ぐため、公園区域の変更が行われた。 公園内の施設
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