世界新体操選手権(せかいしんたいそうせんしゅけん、Rhythmic Gymnastics World Championships)は、新体操世界一を決める大会である。
概要
新体操の世界選手権はクラブ選手権と並ぶ新体操2大世界大会と呼ばれている。クラブ選手権は東京体育館で開催されるが、世界選手権は開催地を持ち回りで開催されている。
第1回大会(1963年)より2年ごとに開催されていたが、第15回大会(1991年)以降は夏季オリンピック年を除く毎年開催されている[1]。第21回大会(1997年)及び第24回大会(2001年)は個人のみ行われ、第22回大会(1998年)及び第25回大会(2002年)は団体のみ行われた。日本では1999年に大阪市で、2009年に三重県伊勢市で、2021年に福岡県北九州市で開催された。
競技結果
個人総合
団体総合
獲得メダル
※2023年終了時点。種目別を含む。
脚注
- ^ ただし2021年は本来2020年に開催される予定であった東京オリンピックが延期されて開催されたため、夏季オリンピックと世界新体操選手権が同一年に開催されることとなった。
外部リンク