世界テレビ・デー世界テレビ・デー(せかいテレビ・デー、英語: World Television Day)は、1996年12月17日の国際連合総会で11月21日とすることが宣言された国際デーで、同年の同日に第1回世界テレビフォーラムが開かれたのを記念したものである[1][2]。 概要世界テレビ・デーは、平和・安全・経済・社会開発・文化交流の拡充などに関するテレビ番組の交流を促進する日である[3]。2018年の世界テレビ・デーを前にしたアメリカ・ニューヨークの国連本部で開かれたイベントでは、日本のテレビ番組として初めて持続可能な開発目標(SDGs)について扱ったフジテレビジョンの『フューチャーランナーズ〜17の未来〜』が上映されたほか、同局の木幡美子がモニーク・コールマンらとパネルディスカッションに出席した[4][5]。 棄権この宣言への反対の意思を示すため、11票の棄権があった。 ドイツドイツはこの宣言の反対理由として、次のように述べている[6]。
脚注
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