世田谷区立八幡中学校
世田谷区立八幡中学校(せたがやくりつ やはたちゅうがっこう)は、東京都世田谷区等々力にある区立中学校。略称は「八中(やっちゅう)」。 八幡小学校・九品仏小学校と「さぎそう学舎」を構成している[1]。 沿革八幡中学校は昭和24年4月、田中貞造初代校長のもとに生徒数298名、職員7名で開校された。創設当時は八幡小学校に併置されていたが、7月に現在の地に新校舎が落成、9月20日を開校記念日としている。 当時、九品仏浄真寺と校庭の間には池があり、貸しボートがあった。八幡中学校の校名の由来は慶応末期に、近くの奥沢神社(旧称、奥澤八幡社)の境内で寺子屋が開かれ、これが後の明治12年に八幡小学校となり、その八幡小学校で開校したことから名前がつけられたといわれている。 体育館校舎にあるモザイク壁画は、近くに鷺草園があり、奥沢城趾(現在の九品仏浄真寺)に育った民話「鷺草物語」の主人公「ときわ姫」にちなんだものである。[2]
教育目標自主=自ら進んで学び、考え、行動できる生徒 自立=自らを律し、他を思いやる生徒 自尊=自らを尊い存在と思い、心と体を鍛える生徒 最寄り駅
部活動運動部
文化部
ステップ
著名な卒業生脚注
関連項目外部リンク |