上條清文
上條 清文(かみじょう きよふみ、1935年(昭和10年)9月12日 - )は、日本の実業家。東京急行電鉄代表取締役社長・会長、東急グループ代表、日本民営鉄道協会会長を歴任した。 来歴・人物長野県出身。1958年(昭和33年)、早稲田大学政治経済学部を卒業後、東急電鉄入社。五島慶太会長の最晩年の数カ月、秘書として仕え[1]、財務畑を歩む。 1987年(昭和62年)6月、取締役、1993年(平成5年)6月、常務取締役、1995年(平成7年)6月、専務取締役、1999年(平成11年)6月、代表取締役副社長、2001年(平成13年)6月、代表取締役社長、2005年(平成17年)6月、代表取締役会長。 2016年(平成28年)春の叙勲で旭日大綬章を受章した[2][3]。 脚注
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