三重県道141号鵜殿熊野線
三重県道141号鵜殿熊野線(みえけんどう141ごう うどのくまのせん)は、三重県南牟婁郡紀宝町から同県熊野市に至る一般県道である。通称はオレンジロード。紀宝町鵜殿の海沿いから山間部に入り、熊野市街地に至る道路である。 概要路線データ路線状況通称・別名この道路の大部分の区間である熊野市井戸町(三重県道141号終点) - 南牟婁郡紀宝町神内(こうのうち)間は広域農道として整備され、オレンジロードという愛称が与えられている[5]。その名の通り、沿線の御浜町付近ではみかん農園が立地する。 重複区間
主なトンネル利用状況
地理通過する自治体接続する主な路線周辺歴史1970年(昭和45年)に熊野地域が果樹広域濃密生産団地形成地域に指定されると同時に農道の建設が決まり、1983年(昭和58年)11月に43億8千万円をかけて「広域農道七里御浜地区」、通称オレンジロードとして開通した[2]。 1995年(平成7年)4月1日、三重県道141号鵜殿熊野線として路線認定を受けた[1]。 脚注
参考文献
関連項目外部リンク |