三輪泰司

三輪 泰司(みわ ひろし、1931年 (昭和6年)8月27日 - )は、京都芸術大学教授、同大学環境デザイン学科長、工学博士(京都大学、1974[1])。現・客員教授。株式会社地域計画建築研究所代表取締役・会長を経て現取締役相談役[2]。専門学校ビジネスカレッジ京都校長。京都デザイン会議議長[3]。NPO平安京 理事長[4]。日本の都市プランナーで都市計画協会マスター都市プランナー。都市災害に備える技術者の会役員[5]。府庁旧本館利活用応援ネット代表。京都デザイン関連団体協議会議長。京都商工会議所議員(都市美化・環境対策特別委員会副委員長)など。京都市生まれ。技術士建設部門(都市計画/地方計画)/再開発プランナー/一級建築士[6]

主な経歴

1954年 京都大学工学部建築学科卒業[7]。1958年 京都大学大学院工学研究科建築学専攻修了。 海外視察後日本建築学会が受託した泉北ニュータウンの計画、万博会場計画に参加。1967年 地域計画建築研究所設立。

代表的な業績

脚注

  1. ^ 都市型工業の地域計画に関する研究
  2. ^ 「アルパック」のニュースレターVOL145号
  3. ^ [1]
  4. ^ [2]
  5. ^ [3]
  6. ^ JIA CPDシリーズ 第26回・建築家職能のダイナミズム
  7. ^ [4]
  8. ^ [5]

参考文献