三橋健也
三橋 健也(みつはし けんや、1997年7月11日 - )は、日本の男子バドミントン選手[1]。 経歴高校時代は渡辺勇大とペアを組み、インターハイ個人戦ダブルス優勝や、全国高校選抜で個人戦ダブルス2連覇などの成績を残した。 高校卒業後は日本大学に進学。 大学卒業後は、日本ユニシス(現BIPROGY)に入社。2歳年上の井上拓斗とペアを組む。2021年の全日本総合準優勝や、2022年の全日本社会人優勝などの成績を残した。 2023年9月のベトナム・オープンで優勝。BWFワールドツアー初タイトル獲得となった。 10月のインドネシア・インターナショナルチャレンジでは、決勝で韓国の奇東柱 / 金載煥を破って優勝。 翌週のインドネシア・マスターズ (スーパー100)では、決勝でチュン・ホンジャン / ムハマド・ハイカルを破って優勝した。 11月のジャパン・マスターズでは、1回戦で世界ランク9位のヘンドラ・セティアワン / モハマド・アッサンをストレートで破る[2]。2回戦では、世界ランク6位で世界王者の姜敏赫 / 徐承宰をストレートで破り、準々決勝に進出した[3]。準々決勝では、中国の何濟霆 / 任翔宇に敗れベスト8となった[4]。 2024年8月のジャパン・オープンでは、2回戦で五輪2連覇の王齊麟と邱相榤のペアを相手に、7-21, 23-21, 24-22の大接戦で勝利[5]。 脚注
|