三木力雄
三木 力雄(みき りきお、1957年〈昭和32年〉7月29日 - )は、日本の元バスケットボール選手で、現在は指導者。京都府出身。現役時代のポジションはポイントガード。B3リーグ・東京八王子ビートレインズヘッドコーチ[1]。 来歴東山高等学校から京都産業大学を経て、1980年に熊谷組に入社。 10年間選手として活躍し、引退後は母校である京産大を始め、中学生、国体チームなどで指導者として育成に取り組む。 2003年、さいたまブロンコスのヘッドコーチに就任。チームを日本リーグ2連覇に導く。 bjリーグ発足後は、テクニカルアドバイザーに退くが、2006-07シーズンは山根謙二ヘッドコーチの下、アシスタントコーチを務めた。一方で、RBC東京(旧ブロンコスクラブ)のコーチも務める。 2015-16シーズンは埼玉のアソシエイトコーチ、2020-21シーズンから2シーズンは八王子のアソシエイトコーチを歴任し、2022-23シーズンよりB3リーグに新規参入した立川ダイスのアソシエイトコーチを務め[2]、2023年6月30日に退団[3]。 2023-2024シーズンは、京都ハンナリーズU15コーチを経て、金沢武士団ヘッドコーチに就任[4]。2024年6月30日に退任した[5]。 同年6月12日、東京八王子ビートレインズの2024-25シーズンのヘッドコーチに就任することが発表された[1]。 脚注
関連項目
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