三原市芸術文化センター
三原市芸術文化センター(みはらしげいじゅつぶんかセンター)は、広島県三原市宮浦2丁目にある多目的ホールである。愛称はポポロ。市民公募により名づけられた。 施設は三原市が所有し、2020年4月から一般財団法人 みはら文化芸術財団が指定管理者として運営管理を行っている。 概要
主な設備
アクセス
倒木事故
2014年3月16日午前8時40分ごろ、敷地内に植えられていたポプラの木が倒れ、近くを歩いていた女性2人に直撃した[4]。この事故で女性2人のうち1人が死亡し、もう1人が肋骨骨折の重傷を負った[5]。 事故の2日前には三原市で震度4を観測する地震が発生したが、地震後に行った目視では異常は見られなかったという[4]。その後、行われた調査によると、倒れたポプラの木は樹齢約50年で、根元への盛り土によって根が枯れ、そこから菌が入って幹の下部分が腐食し、倒れたと結論された[6]。 脚注出典
外部リンク座標: 北緯34度24分2.5秒 東経133度4分4.5秒 / 北緯34.400694度 東経133.067917度 |