ヴェロニカ・ヨッフム
ヴェロニカ・ヨッフム・フォン・モルトケ(Veronica Jochum von Moltke, 1930年[1]12月6日 - )は、ドイツ出身のピアニスト。指揮者のオイゲン・ヨッフムの娘である[2]。 経歴1930年ベルリン生まれ。ミュンヘン音楽院でエトヴィン・フィッシャーの下で学び、1958年から1959年までパリでヨゼフ・ベンヴェヌティに師事。1959年から1961年までルドルフ・ゼルキンに師事した。1964年から演奏活動を開始すると共に、ニューイングランド音楽院で教鞭をとる。 1994年にドイツからドイツ連邦共和国功労勲章を授与されている。 家族・親族
脚注
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