ワッタナーナコーン駅
ワッタナーナコーン駅(ワッタナーナコーンえき、タイ語:สถานีรถไฟวัฒนานคร)は、タイ王国の中部サケーオ県ワッタナーナコーン郡にある、タイ国有鉄道東本線の駅である。 概要ワッタナーナコーン駅は、タイ王国中部サケーオ県の人口8万人が暮らすワッタナーナコーン郡にある東本線の駅である。クルンテープ駅(バンコク)からは233.86km地点に位置し、普通列車利用で5時間程度である。町のほぼ中心部に位置し、駅の正面側は南西向きである。駅の反対側を300m程行くと国道33号線があり、東本線と平行して走っている。 二等駅で1日に4本の列車(2往復)の発着があり、いずれも普通列車である。 歴史1908年1月24日に、東本線のクルンテープ駅 - チャチューンサオ駅(60.99km)が開業した[1]。約18年後の1926年11月8日に、当駅を含むアランヤプラテート駅までの延伸工事が完了し、東本線の完成を見た[2]。
駅構造単式ホーム1面1線を持つ地上駅であり、駅舎はホームに面している。 駅周辺脚注参考文献
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