『ロックオペラ モーツァルト』(原題:Mozart, l'opéra rock)はフランスのミュージカル。ロック・オペラ。2009年9月22日にパリで初演。
曲目
第一幕
- Overture
- Penser l'impossible(レオポルト、ナンネル)
- La chanson de l'aubergiste(The Innkeeper)
- Le Trublion(ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト)
- Bim bam boum(アロイジア)
- Ah! Vous dirais-je maman(コンスタンツェ)
- Six pieds sous terre(コンスタンツェ、アロイジア)
- J'accuse mon père(レオポルト
- Tatoue-moi(ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト)
- La procession(instrumental)
- La mascarade(instrumental)
- Je dors sur des roses(ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト)
第二幕
- Comédie-tragédie(The Clown)
- Place je passe(ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト)
- Si je défaille(コンスタンツェ)
- Le bien qui fait mal(アントニオ・サリエリ)
- Les solos sous les draps(コンスタンツェ、ナンネル、レオポルト)
- L'assasymphonie(アントニオ・サリエリ)
- Dors mon ange(ナンネル)
- Victime de ma victoire(アントニオ・サリエリ)
- Vivre à en crever(ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト、アントニオ・サリエリ)
- C'est bientôt la fin(全キャスト)
登場人物
日本版公演
2013年版
山本耕史と中川晃教がモーツァルトとサリエリを交互に演じ、それぞれ「インディゴバージョン」「レッドバージョン」とされた。サリエリにも光を当て、モーツァルトとの対比をより強く描く[1]。ネルケプランニング制作、演出はフィリップ・マッキンリー[2][3]。
公演日程
- 2013年2月11日〜2月17日: 東急シアターオーブ(2013年2月9日、2月10日プレビュー公演)
- 2013年2月22日〜2月24日: 梅田芸術劇場
スタッフ
キャスト
2019年版
宝塚歌劇団星組で上演。礼真琴・舞空瞳トップコンビのお披露目公演となる。演出は石田昌也[4]。
公演日程
スタッフ
キャスト
受賞
NRJミュージックアワード:
- Group / Duo / French Cast of the Year
- French Discovery of the Year - フローレン・モス
- French Song of the Year - 「L'assasymphonie」
脚注
- ^ “【公演評】ロックオペラ モーツァルト 情熱と悲しみ、2つのモーツァルト - スターファイル”. 朝日新聞社. 2019年12月10日閲覧。
- ^ Staff:『ロックオペラ モーツァルト』公式サイト - ウェイバックマシン(2013年5月13日アーカイブ分)
- ^ “『ロックオペラ モーツァルト』”. Nelke Planning / ネルケプランニング. 2019年12月19日閲覧。
- ^ “星組次期トップコンビは礼真琴&舞空瞳「ロックオペラ モーツァルト」でお披露目”. ステージナタリー. 2019年6月1日閲覧。
外部リンク