レ・タン・タイ
レ・タン・タイ(黎進財、ベトナム語:Lê Tấn Tài / 黎進財、1984年1月4日 - )はベトナム・カインホア省出身の元サッカー選手。現役時代のポジションはミッドフィールダー。元サッカーベトナム代表主将。 来歴2002年、カトコ・カインホアFCのU-18に加入し、2003年にトップチームに昇格した。 2004年はカインホアFCの3部リーグ優勝、2005年は2部リーグ優勝に貢献し、U-23サッカーベトナム代表に選出された。レ・コン・ビンらと臨んだ東南アジア競技大会2005で銀メダルを獲得した。また、Vリーグ最優秀若手選手賞とブロンズボール賞を受賞した。 2006年、2年連続でブロンズボール賞を受賞した。 2008年、ベトナム代表に選出され、2008 AFFスズキカップ初優勝に貢献した。 2012年、シルバーボール賞を受賞した[1]。 2014年、ベカメックス・ビンズオンFCに移籍し、Vリーグで優勝した。同年12月、2014 AFFスズキカップを最後に代表から引退することを発表した[2]。ベトナム代表監督に三浦俊也が就任後は主将を任されていた。 2020年1月30日、ホンリン・ハティンFCに移籍[3]。 所属クラブ
タイトルクラブ
代表
個人
脚注
|