レイキャヴィーク空港
レイキャヴィーク空港(レイキャヴィークくうこう、アイスランド語: Reykjavíkurflugvöllur)はアイスランドの首都、レイキャヴィークにある国内線空港。市街地のすぐ西に位置しバスターミナルに近い。 路線は、レイキャヴィークに次ぐ国内第2の都市アークレイリ、東アイスランドの中心エイイルススタジル、ヘプン等。フェロー諸島やグリーンランドに向けた一部国際線も就航しているが、大部分の国際線はレイキャヴィークから西に50kmほど離れたケプラヴィーク国際空港が利用されている。 施設附属施設は空港の周囲に分散して位置している。空港の東側、ペルトラン寄りの一角には管制塔、消防設備、空港使用各社の事務所がある。一方エア・アイスランドは空港の西側に独立したターミナルを持ち、同社の運航路線(コードシェア運航のアトランティック航空便を含む)はこちらで扱われている。 歴史レイキャヴィーク空港のある一帯は、1919年から試験的な飛行の際に離着陸場所として利用されていた。1940年にはアイスランドに侵攻したイギリス軍により、本格的な施設が整備された。戦後、施設はアイスランド側に引き渡され、空港として利用されている。 就航航空会社と就航都市
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