ルートヴィヒ7世 (ヘッセン=ダルムシュタット方伯)
ルートヴィヒ7世(Ludwig VII., 1658年6月22日 - 1678年8月31日)は、ヘッセン=ダルムシュタット方伯(在位:1678年)。 生涯ルートヴィヒ6世とその最初の妃であったホルシュタイン=ゴットルプ公フレデリク3世の娘マリー・エリーザベトの息子。ダルムシュタットで生まれた。 1678年に父が死去したためヘッセン=ダルムシュタット方伯となるが、同年にゴータ(テューリンゲン州)にて赤痢で死去[1]。異母弟のエルンスト・ルートヴィヒが後を嗣いだ[1]。 脚注
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