ルベン・ドゥアルテ
ルベン・ドゥアルテ・サンチェス(Rubén Duarte Sánchez , 1995年10月18日 - )は、スペイン・アンダルシア州アルメリア県アルメリア出身のプロサッカー選手。リーガMXのクラブ・ウニベルシダ・ナシオナルに所属している。ポジションはDF。 来歴2008年にポリ・エヒド (2012年に解散)のカンテラに入団し、翌年RCDエスパニョールに入団。2012年にBチームでプロデビュー。2014-15シーズンにトップチームに昇格。2015年1月7日のコパ・デル・レイのバレンシアCF戦で、トップチームデビュー。以降先発に定着し、同シーズンはラ・リーガに11試合、2015-16シーズンは22試合に出場するなど、力を付けていったが、2016-17シーズンは3試合の出場にとどまった。 2017年5月17日、デポルティーボ・アラベスと3年契約を締結[1]。移籍後はレギュラーに定着するも、2018年1月28日のFCバルセロナ戦では、コーナーキックの場面で、ルイス・スアレスとの競り合いで、スアレスに下腹部を蹴られるというアクシデントに遭遇した[2]。 2018年10月6日のレアル・マドリード戦では、試合終了間際にマヌ・ガルシアの決勝ゴールを呼び込むアシストを決め、本拠地エスタディオ・デ・メンディソローサでの1-0の大金星を達成した[3]。 2024年、クラブ・ウニベルシダ・ナシオナルに移籍した[4]。 脚注
外部リンク
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