リライアントK (Relient K)は、オハイオ州カントン出身のバンド。名前の由来はマット・フープスの Reliant K車(Plymouth Reliant)で、つづりの一部を変えてある。ジャンルはオルタナティブ・ミュージック、ポップ・パンク、ピアノ・ロック、クリスチャン・ロックなど。
美しいメロディーとトリッキーな歌詞、そして圧倒的ライブ・パフォーマンスが話題を呼び、メロディック・パンク・シーンで大きく注目される。2ndアルバム「The Anatomy of the Tongue in Cheek」、グラミー賞ノミネート作となった3rdアルバム「トゥー・レフツ・ドント・メイク・ア・ライト…バット・スリー・ドゥ」(2003)そして4thとなる前作「ビー・マイ・エスケイプ(Mmhmm)」(2004)の3作品全て全米で50万枚を超えるセールスを記録。「MMHMM」は全世界で85万枚を記録している。
メンバー
歴史
オール・ワーク・アンド・ノー・プレイ (1998–1999)
マット・ティーセンとマット・フーブスが高校時代にオハイオ州、カントンにてリライアントK (Relient K) を結成。[2]
Gotee Records (2000-2003)
東芝EMI ビー・マイ・エスケイプ (2004-2006)
ファイブ・スコア&セブン・イヤーズ (2007-)
2007年10月、ドラマーのデイヴ・ダグラスが脱退。2010年パンク・スプリングスにて初来日。
アルバム(アメリカ)
コンピレーションアルバム(アメリカ)
シングル(アメリカ)
アルバム(日本)
ミュージック・ビデオ
脚注
- ^ http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Arch/BV/relientk/index.html
- ^ Profile. "Artist (Relient K)". EMI Music Japan. http://www.emimusic.jp/international/artists/relientk/