ラ (映画)
『ラ』(英文表記: La)は、2019年公開の日本映画である。 主演は桜田通[1]、脚本・監督は高橋朋広。音楽はSILENT SIRENのサウンドプロデューサーであるクボナオキ。本作品のエンディング主題歌は同バンドが書き下ろした『REBORN』[2]。 概要解散したバンドの再結成を目指し、失われた友情を取り戻すために奮闘する若者たちの姿を描くオリジナルの音楽青春映画。タイトルは、赤ん坊の最初の産声が世界共通で「ラ」の音であることから着想した[3]。新宿武蔵野館で封切りされ、連日満席となり、同映画館のレイトショー枠で歴代2位となる興行収入を記録した[4]。 ストーリー1年前に解散したバンド「LACTIC ACID」のボーカル・慎平がバンドを再結成するため奔走する青春ストーリー。しかし、ある"もの"と引き換えにお金をくれる彼女・ゆかりと、元バンドメンバーで元親友・黒やんに翻弄されていく[5]。 キャストスタッフ
脚注
外部サイト
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