ラブリーホラー〜おちゃめなゆうれい〜
『ラブリーホラー〜おちゃめなゆうれい〜』は、1988年10月にSTUDIO ANGELが開発、全流通が発売したアダルトアドベンチャーゲームである。 概要全流通によるアダルトアドベンチャーゲームである。コマンド選択タイプ。後述、あらすじの通り、幽霊退治が主題となっており、幽霊退治のための選択を誤ると、逆に幽霊に取り殺されてしまう演出となっている。 あらすじ学生である主人公「たつや」が入居することとなった美人荘は、実は幽霊騒動のあるアパートだった。入居の初日、美人荘の現管理人「おがわくみこ」から事情を聞かされる。入居者は全て女性で、2年ほど前よりちょくちょく男性が入れ替わり立ち替わり訪れることから、近所では売春宿の疑いが立っていたのだという。そして真相を探るため、当時の管理人である「くみこ」の父が泊り込みで調べていたところ、行方不明に。さらには、アパートを取り壊そうとした「くみこ」の母が病気に。 お祓いの人に見てもらうと、アパートに幽霊が取り付いているのだという。そして、やがて一人の男性がやってきて幽霊を退治し、「くみこ」はその者と結ばれるのだと。「たつや」は「くみこ」の依頼を受け、幽霊退治に乗り出すのだった。 登場人物
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