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基本情報 |
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排気量クラス |
軽二輪 |
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車体型式 |
54G |
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エンジン |
54G型 196 cm3 |
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内径×行程 / 圧縮比 |
67 mm × 55.7 mm / 9.5:1:1 |
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最高出力 |
14.6ps/7,500rpm |
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最大トルク |
1.49kg-m/6,500rpm |
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車両重量 |
110 kg |
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詳細情報 |
製造国 | 日本 |
製造期間 | 1985年-1989年 |
タイプ | オフロードバイク |
設計統括 | |
デザイン | |
フレーム | 鋼管ダイヤモンド |
全長×全幅×全高 | 1,985 mm × 830 mm × 1,090 mm |
ホイールベース | 1,380 mm |
最低地上高 | 240 mm |
シート高 | 795 mm |
燃料供給装置 | キャブレター |
始動方式 | キック |
潤滑方式 | 強制圧送ウエットサンプ |
駆動方式 | チェーンドライブ |
変速機 | 5速マニュアル |
サスペンション | 前 | テレスコピック | 後 | スイングアーム式 |
キャスター / トレール | |
ブレーキ | 前 | ドラム | 後 | ドラム |
タイヤサイズ | 前 | 25.0x8-12 | 後 | 23.0x12-9 |
最高速度 | |
乗車定員 | 1人 |
燃料タンク容量 | 6.5 L |
燃費 | |
カラーバリエーション | |
本体価格 | 320,000円 |
備考 | |
先代 | |
後継 | |
姉妹車 / OEM | |
同クラスの車 | |
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ヤマハ・BW200(ビーダブリューにひゃく)はかつてヤマハ発動機が発売していたオートバイ。
概要
1985年(昭和60年)、アメリカ合衆国で発売を開始[1]。極太のバルーンタイヤは砂地など悪路での走破性を高めるもので、アメリカ市場で人気を博した。同年に日本国内でも販売されたが、人気が奮わず、日本での販売は1年限り[1]であったが、一方で輸出モデルは1989年(平成元年)まで製造された。
BWシリーズには排気量の異なるBW350と、2サイクルエンジンを積み、ヘッドランプなどの保安部品がない子供向けモデルのBW80が存在した[1]。
なお、冒険家でライダーでもある風間深志は1987年(昭和62年)の北極点チャレンジで、TW200をベースにしたマシンを使用している[2][3]。
脚注
参考文献
関連項目
- ヤマハ・TW - 1987年から発売されたTW200がバルーンタイヤを継承した。