モニカ・フェドゥショウ
モニカ・フェドゥショウ(Monika Fedusio、1999年11月6日 - )は、ポーランドの女子バレーボール選手。ポジションはアウトサイドヒッター。ポーランド代表。 来歴
ギジツコ出身。ジュニアのクラブを経て、2016年、アトム・トレフル・ソポトに入団。2017年7月、KS Pałac Bydgoszczへの移籍が発表され[1]、3年間プレーした。2020年6月、Grot Budowlani Łódźへ加入し[2]、2022/23シーズンはタウロンリーガで3位となり、自身はMVPを受賞した[3][4]。2023年7月、グルパ・アゾティ・チェミック・ポリツェへの移籍が発表され[5]、2023/24シーズンのタウロンリーガで優勝を果たした。2024年7月、KSディヴェロプレス・ジェシュフへの移籍が発表された[6]。
アンダーカテゴリーの代表として、2015年、U-19世界選手権に出場。2021年、シニア代表に初選出され、同年の欧州選手権に出場した。2022年、地元開催された世界選手権に出場し7位となった。2023年、ネーションズリーグで銅メダルを獲得した[7]。 球歴所属クラブ
脚注
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