ミハイロフ (小惑星)

ミハイロフ 1910 Mikhailov
仮符号・別名	1972 TZ1[1]、1950 QR[1] 1954 JL[1]、1959 GP[1] 1959 JK[1]、1961 TR[1] 1969 DD[1]、A916 FC[1]
分類	小惑星
軌道の種類	エオス族[2]
発見
発見日	1972年10月8日[1]
発見者	リュドミーラ・ジュラヴリョーワ[1]
軌道要素と性質 元期:2019年4月27日（TDB 2458600.5）[1]
軌道長半径 (a)	3.044 au[1]
近日点距離 (q)	2.883 au[1]
遠日点距離 (Q)	3.204 au[1]
離心率 (e)	0.053[1]
公転周期 (P)	5.31 年[1] （1,939.489 日[1]）
軌道傾斜角 (i)	10.362°[1]
近日点引数 (ω)	328.035°[1]
昇交点黄経 (Ω)	200.882°[1]
平均近点角 (M)	143.230°[1]
物理的性質
直径	29.2 km[3]
自転周期	8.88 時間[1]
スペクトル分類	C[3]
絶対等級 (H)	11.5[1]
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ミハイロフ[4] (1910 Mikhailov) は、小惑星帯に位置する小惑星。エオス族と呼ばれる小惑星族に属する[2]。

クリミア半島のクリミア天体物理天文台で、ソビエト連邦の天文学者リュドミーラ・ジュラヴリョーワによって発見された[1]。同じくソビエト連邦の天文学者であったアレクサンドル・アレクサンドロヴィチ・ミハイロフにちなんで命名された。

出典

1. ^ “JPL Small-Body Database Browser: 1910 Mikhailov (1972 TZ1)”. JPL Small-Body Database. Jet Propulsion Laboratory. 2019年4月15日閲覧。
2. ^ “Asteroid 1910 Mikhailov”. Small Bodies Data Ferret. 2019年4月15日閲覧。
3. ^ “LCDB Data for (1910) Mikhailov”. Asteroid Lightcurve Database (LCDB). 2019年4月15日閲覧。
4. “全世界の観測成果 ver.2” (Excel). 薩摩川内市せんだい宇宙館 (2018年3月3日). 2019年4月15日閲覧。

関連項目

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