ミッコ・オイヴァネン
ミッコ・オイヴァネン(Mikko Tapani Oivanen, 1986年5月26日 - )は、フィンランドの元男子バレーボール選手。ヒュッテイネン出身。ポジションはオポジット。フィンランド代表。 来歴双子の兄弟マッティ・オイヴァネンと共にバレーボールを始め、2004年、フィンランド・ライシオのクラブへ入団。国内リーグで3シーズンプレーしたのち、2007年にトルコリーグへ移籍。2008年、ポーランドリーグ・ジェシュフのクラブへ移籍した。 2005年、タンペレで行われた欧州リーグ・ドイツ戦で代表デビューを飾り、フィンランド代表として通算74試合に出場。2007年ワールドリーグで頭角を現し、21歳でナショナルチームのレギュラーを獲得。同年欧州選手権ではフィンランド代表のオポジットとしてチーム初の準決勝進出に貢献した。2009年ワールドリーグではインターコンチネンタル・ラウンドのベストスコアラー部門1位となった。 2020年に現役引退[1]。 球歴所属クラブ
脚注
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