マーカス・ジョーンズ
マーカス・ジョーンズ(Marcus Jones、1973年8月15日 - )は、アメリカ合衆国ノースカロライナ州ジャクソンビル出身の総合格闘家、元プロアメリカンフットボール選手。アメリカン・トップチーム所属。 来歴ノースカロライナ大学チャペルヒル校でアメリカンフットボール選手として活躍、1996年にNFLのタンパベイ・バッカニアーズのドラフト1巡目に指名を受け[1]、2002年までの約7年間、同チームでプロ選手として活動した。ポジションはディフェンシブエンドだった。 TUF2009年、リアリティ番組「The Ultimate Fighter」のシーズン10に参加。シーズンではクイントン・"ランペイジ"・ジャクソン率いるチーム・ランペイジに所属。過酷なトレーニングや膝の故障に苦しみつつも、トーナメント1回戦ではチーム・ラシャドのマイク・ヴェッセルを相手に腕ひしぎ十字固めで一本勝ちを収め、チーム・ランペイジ8名の中で唯一の2回戦進出者となった。 その後、2回戦ではチーム・ラシャドのダリル・スクーノヴァーをKOで降し準決勝に進出するも、同じくチーム・ラシャドのブレンダン・ショーブにパウンドでKO負けを喫した。 12月5日に行われたフィナーレでは自身と同じ元NFLプレイヤーのマット・ミトリオンと対戦したが、2ラウンド開始直後にダウンを奪われ、そのままKO負けを喫した[2]。 戦績
脚注
関連項目外部リンク
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