マリナ・シェシェニナ
マリナ・イゴレヴナ・バベシーナ(ロシア語: Марина Игоревна Бабе́шина, ラテン文字転写: Marina Igorevna Babeshina, 女性、1985年6月28日 - )は、ロシアの元バレーボール選手。エカテリンブルク出身。ポジションはセッター。元ロシア代表。旧姓はシェシェニナ(ロシア語: Шеше́нина, ラテン文字転写: Sheshenina) 来歴2003年、ロシア代表に初選出される。同年のワールドグランプリにて代表デビューした。2004年、19歳で出場したアテネ五輪では正セッターとして活躍し、銀メダル獲得に貢献した。 2006年のワールドグランプリでは銀メダルを、同年11月の世界選手権では金メダルを獲得した。2008年の北京オリンピックは代表チームの主将を務めた。 2010年にバレーボール選手のアレクセイ・バベシンと結婚し、翌年には娘が誕生している。 球歴
所属クラブ
外部リンク |