マット・キャブ(Matt Cab、1987年6月4日)は、アメリカ合衆国のシンガーソングライター、作曲家、編曲家、音楽プロデューサー。カリフォルニア州サンフランシスコ出身。
概要
上智大学の留学生として2007年ごろに来日、一旦帰国後、英会話教師として再来日、YouTubeを見たマネジメント事務所に誘われて契約し、J-POPのヒットソングの英語カバーをリリースした[1]。
YouTube Music Awards「世界のクリエイター50人」に唯一日本から選ばれ、ニューヨークで開催された「YouTube Music Awards 2013」[2]に出演。フィーチャリングで共演したアーティストはm-flo、AK-69、MACO、シェネル、DAISHI DANCE、安田レイなど。楽曲を提供したアーティストは、YOSHI、w-inds.、防弾少年団、Crystal Kay feat. 安室奈美恵「REVOLUTION」、和田アキ子のアルバム『WADASOUL』など。
ディスコグラフィ
マット・キャブのディスコグラフィ
リリースリスト
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↙スタジオ・アルバム
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3
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↙コンピレーション・アルバム
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3
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オリジナルアルバム
コンピレーションアルバム
提供楽曲
- w-inds.
- WISE
- Out of this world feat. Matt Cab(共作詞・作曲・編曲)
- Alice
- m-flo
- Touch The Sky feat. VERVAL(共作詞・作曲)
- N.O.B.U!!!
- Take Me Home feat. Matt Cab(共作詞・共作曲)
- RADWIMPS
- Is there still anything that love can do?(English Version)(訳詞)
脚注