ボンボンビザール〜よく効く恋のおまじない〜
『ボンボンビザール〜よく効く恋のおまじない〜』(ボンボンビザール よくきくこいのおまじない)は、ゼネラル・エンタテイメント原作(原案)、白沢まりも作画の日本の漫画作品。「なかよし」(講談社)2006年5月号から2007年2月号まで連載された。単行本はKCなかよし(講談社)から全2巻[1]。 連載当初は橋本裕志が脚本(原作)を担当していたが、途中でとおやましゅうこに交代した(単行本には橋本の名前は記載されていない)。 あらすじおまじないに夢中の中学生・青島ななみの前に、ルーとダンケという2人の青年が現れる。彼らとの出会いからしばらくして、ななみのクラスメイト・君塚一哉が行方不明になった。ななみは知る由もなかったが、一哉失踪の裏にはおまじないの国・ビザール国のお家騒動があった。そしてななみもまたそのお家騒動に巻き込まれていく。 書誌情報とおやましゅうこ(脚本) 白沢まりも(作画) 『ボンボンビザール〜よく効く恋のおまじない〜』 〈講談社コミックスなかよし〉(全2巻)[1]
脚注
|