プロジェクト‐ノート:声優/過去ログ6


「太字は放送中」の修正

上記#日本の番組の「放送と配信の明確化」についてでの議論中スタイルテンプレートを見直したところ、出演節のラジオ・テレビ番組について、「太字は放送中」という文言があり、正しくは「配信」である場合が考慮されていなかったようです。暫定的な処置として、「太字は放送中」について、「太字は放送・配信中」と修正するべきと思います。なお、本議論においては放送番組と配信番組を別の節にする/しないの議論によって長期化するのを避けるため、その部分に関しては一旦棚上げすることにします。提案内容としては、

=== ラジオ ===
<!-- 単発のゲスト出演などは不要です。レギュラー番組のみ。 -->
'''太字'''は放送・配信中。※は[[インターネットラジオ|インターネット配信]]。<!-- 放送番組のみの場合は放送中、配信番組のみの場合は配信中と使い分ける。 -->

=== テレビ番組 ===
<!-- ラジオ番組と同様に。 -->
'''太字'''は放送・配信中。※は[[インターネットテレビ|インターネット配信]]。<!-- 放送番組のみの場合は放送中、配信番組のみの場合は配信中と使い分ける。 -->

とするというものです。--Knoppy会話2019年2月12日 (火) 09:33 (UTC)

なるほど。良いと思います。--タツミ会話2019年2月12日 (火) 09:37 (UTC)
コメント インターネットの場合は更新終了後も配信が続くこともあり、配信中という表現は適切ではありません。また、「放送中」という表現だと放送中に降板した場合の扱いがおかしくなります。Wikipedia:すぐに古くなる表現は使わないというのもありますし、太字は廃止してもいいのではないかと思います。--XRGD会話2019年2月12日 (火) 09:46 (UTC)
文言は深く考えてなかったので、「出演中」あたりが適切かもしれません。--Knoppy会話2019年2月12日 (火) 10:00 (UTC)
コメント 出演中に変えるか、太字は撤廃にするか、のどちらかですかね。俳優や芸人の記事なんかだと出演中のバラエティが過去の番組と分けて記載してあったりもするので、個人的には太字は有ってもいいかなぁとは思いますが。--アテラストーリ会話2019年2月12日 (火) 11:03 (UTC)
条件付反対 実質的に「配信番組を放送する」の用法のような誤用を解消しようとする意図は理解できますが、タツミ氏への(編集競合したがそのままである)2019年2月12日 (火) 11:16 (UTC)のコメントにございます通り、いくら「※の番組はネット配信」の旨の断りを入れることでは、当方の指摘した点の解消には至らないと考えます。これは声優だからと言う意味で言っているのではなく、他の分野(俳優関係やスポーツのアスリート関係やワイドショーのコメンテーターなども含めた広い人物記事全般を視野に入れてのことです。)の人物記事もあり、この分野だけ特別に放送事業者の番組もネットは新番組も実質的に同一視することを容認する方向には持って行くべきではないのではないかと感じます。仮に一旦妥協する(最終的なものは別として検討する)としても、持ってくる提案自体にもう少し改善が必要な感じがします。--Don-hide会話2019年2月12日 (火) 11:22 (UTC)
コメント 議論が止まって久しいですけれど、これに関しては最低限どうにかしたいなと思うのですが、どうでしょうか。--アテラストーリ会話2019年3月13日 (水) 17:18 (UTC)
コメント Wikipedia:井戸端/subj/記事内容に「現在」節と「過去」節に分離するのを禁止するでこれに関する議論が行われていますが、「xxxx年 - 」と記述することで出演中であることが分かりますので太字は必要ないと思います。--XRGD会話2019年3月13日 (水) 20:54 (UTC)
コメント 特に反対がなければ、ひとまず太字に関しては撤廃という方向で動きたいと思います。--アテラストーリ会話2019年3月29日 (金) 12:33 (UTC)

「ナレーター」の記載基準について

現在、冒頭文・{{声優}}の職業項目・カテゴリーにおいて、「ナレーター」の記述がありますが、中にはナレーション節に1・2項目しか記載されていないのに「ナレーター」と銘打っている記事もあり、非常に乱用されており(一時期ある利用者によって根拠なく多記事に追記されていました)不適切であると感じます。 元々、ナレーションは声優の仕事の一部であり、「ナレーター」と明記するには、それなりの実績が必要だと思います。 そこで、基準を設定し、不適切な記事からの除去を行いたいと思いますが、いかがでしょうか? 基準としては、ナレーション節の記載をもとに、以下のような案を考えております。

  1. 放送中あるいは過去の番組においてナレーションのレギュラーの記載がある。(レギュラーとわかる記載がある)
  2. 10項目(番組)以上の記載がある。
以上のいずれかに該当する。

皆様のご意見をお待ちしております。 特に、除去の基準案は正直なところ適切かどうか不安がありますので、より良い案がありましたら、よろしくお願いします。--えのきだたもつ会話2019年7月20日 (土) 19:07 (UTC)

コメント 「ナレーション」節を用いない場合は「その他コンテンツ」節に記載する事になるでしょうか?
ナレーターとしての参加作品が代表作といえるような場合においては、作品数に関係無く「ナレーション」節を用いても良いと思います。また、レギュラー出演のみを記載するなら10作品も無くても5作品もあれば十分だと思います。--タツミ会話2019年7月21日 (日) 00:44 (UTC)
コメント 何か誤解がある様ですが、今回議題としているのは、冒頭にあります通り、声優記事内の職業としての「ナレーター」
の記載基準の事であって、「ナレーション」節の記載内容や基準を変更するという事ではありません。
「ナレーション」節は、その記載内容を判定基準に使うというだけです。--えのきだたもつ会話2019年7月22日 (月) 17:19 (UTC)
コメント 勘違いしてました。「ナレーション」節の事ではないのですね。
確かに、声優の記事でナレーターと記述があるのは不適切だと思います。そもそも、ナレーターと記述する必要のあるケースが想像つかないので、声優の記事でナレーターという記述は基本的には不要だというぐらいの解説で良いと思います。具体的な基準は決めなくても良い気がします。--タツミ会話2019年7月23日 (火) 12:58 (UTC)
コメント 説明不足で申し訳ありません。冒頭で『ナレーションは声優の仕事の一部であり、「ナレーター」と明記するには、それなりの実績が必要だと思います。』と書きましたが、逆を言えば『それなりの実績があれば「ナレーター」と明記しても良いと思います。』ということです。
例えば、有名なところでは、現在NHKで放送中の『ガッテン!』でナレーションを務めている山寺宏一さんは、当番組ほかにも様々な番組でナレーションを担当し、「ナレーター」としての認識も実績も高いので、「ナレーター」と明記しても問題ないですし、むしろ明記すべき人だと思います。他にもその様な声優さんはいらっしゃいますが、挙げ出すとキリがないので、割愛させて頂きます。
なので、「ナレーションは声優の仕事の一部」だからと言って、全ての声優記事から「ナレーター」の記載を除去しようとは考えておりません。その様なことをすれば多くの反発が予想され、ここでの合意を経たとしても、方々で編集合戦に陥る可能性もあります。
山寺宏一さんの様な場合は問題ないと思いますが、「ナレーター」と明記してよいかの線引きや、「ナレーター」として認識しているかは、人それぞれだと思います。そこで、ある程度の「グレーゾーン」を設けることで、判断の難しい「ナレーター」と記載する声優記事は残し、明らかに不適切な記載を除去したいと考えております。その為の、冒頭の基準になります。--えのきだたもつ会話2019年7月26日 (金) 19:41 (UTC)
ナレーターと記載する必要のある場合は記載すべきですが、プロジェクト:声優の基準としては基本的に不要だと解説するくらいで良いと思います。明らかに不適切な記載なら除去しても構わないと思いますし、判断の難しい場合は個々の記事で話し合えば良いと思うので、プロジェクト:声優で具体的な基準を設けるほどではないと思います。--タツミ会話2019年7月27日 (土) 10:11 (UTC)
当方がこれまでに作成した記事としては多くの担当実績があるものは「ナレーター」と書いていますが、それなりの実績がないものは特に不要だろうと考えます。ただ、「山寺宏一」につきましては多くの番組でナレーションをしている人物ですので「ナレーター」と書いておけばいいと思います。なので、不適切な記載なら除去しても問題ないと思います。--ロングベンチ会話2019年7月27日 (土) 20:58 (UTC)
コメント (インデント戻します)基準の設定は問題ないように思います。繰り返しナレーターの記載がなされたというのは、その線引きが曖昧だったことも起因すると思うので、あらためて基準を設定することで各利用者も判断しやすくなるでしょう。--月茶会話2019年7月28日 (日) 03:28 (UTC)
コメント 基準を設けるのには賛成で、内容も特に異論はありません。いくつか記事を拝見しましたが、同じナレーションの仕事が少ない(ナレーション節に1・2個しか記載されてない)声優でも
  • 冒頭文に「ナレーター」と記載されている
  • {{声優}}の職業・ジャンル欄に「ナレーター」「ナレーション」と記載されている
  • Category:日本のナレーター」にカテゴライズされている
これら3つに当て嵌まる記事があったりなかったりと曖昧に感じました。--MaYuKo52会話2019年7月28日 (日) 08:12 (UTC)
コメント 記事によっては、* [[(作品名)]](ナレーション)といった形でナレーション以外の節(アニメやゲーム)に記載がある場合も多いです。なので、判定基準はナレーション節の内容に加えて、アニメやゲーム、イベントなどでナレーションをしている点も加味するべきかどうか明確にすべきと考えます。--結牙会話2019年7月28日 (日) 12:37 (UTC)
コメント 基準を定めることは賛成です。ただ結牙さんがおっしゃる通り、ナレーションと言っても様々な作品がありますから判定の範囲はもっと広く考えるべきかと思います。--アテラストーリ会話2019年7月28日 (日) 16:45 (UTC)
コメント 基準を定めることにつきましては賛成しますが、他の方も仰っていますようにテレビ番組だけでなくアニメやゲームにも「ナレーション」と見かけますから、それに関するナレーションも考えた方が良いと思います。--ロングベンチ会話2019年7月29日 (月) 06:39 (UTC)
コメント 職業としての「ナレーター」と声優の仕事としての「ナレーション」は別ということでいいでしょうか。基本的に声優の活動ジャンル({{声優}}のジャンル欄など)として「ナレーション」を記載すれば職業として「ナレーター」を記載する必要はないと思います。カテゴリについては「Category:日本のナレーター > Category:日本の声優」という親子関係にすればCategory:日本のナレーターを付与する必要がなくなります。立木文彦のように本人がナレーターを第1の職業としていたり、ナレーターについて二次資料での有意な言及がある場合は職業として「ナレーター」を記載してもいいと思います。--XRGD会話2019年7月29日 (月) 09:36 (UTC)
コメント (横から失礼)議論を見ていると「声優はナレーターでもある」というのが議論参加者共通の見解に見えます。--Takagu会話2019年7月29日 (月) 10:35 (UTC)
コメント お待たせしました。少し待ち過ぎた感もありますが、ご意見も一通り出たと思いますので、まとめたいと思います。
まず、アニメやゲーム、イベントなどでの「ナレーション」ですが、実績に加えた方が良いと思います。当初、テレビアニメなどでのナレーションは、他のキャラと同じく一役という印象でしたので、加えない方が良いかな、と思っていました。しかし、言われて思い起こしてみると、確かにテレビアニメなどでナレーションを多く担当している印象のある声優さんも多くいるなと思いました。そういう印象のある声優さんの一人として、堀内賢雄さんを調べてみたところ、出演節で「ナレーション」の記載のある作品・項目が33件もありました。これは決して無視できないですし、是非カウントに入れるべきだと思いました。しかも、堀内賢雄さんは、ナレーション節がないので、当初の基準ですと外れてしまう事になってしまいます。なので、ナレーション節での実績に加えて、出演節内の「ナレーション」または「ナレーター」と記載のある作品・項目を実績のカウントに入れたいと思います。
次に、一次資料・二次資料での言及ですが、有意であれば条件にいれるべきだと思います。ただ、所属事務所のページなどでは、「ナレーター」としての実績がほとんどなくとも、「ナレーター」として売り出したい場合も「ナレーター」と記載している場合もあるので、状況によっては記載しない方が良い場合も出てくるかもしれません。立木文彦さんの場合は、実績も十二分のあるので、全く問題ないと思います。実績がある場合でも、記載の根拠となる出典として、積極的に添付していくべきだと思います。
冒頭に「ナレーションは声優の仕事の一部」と書いた通り、職業としての「ナレーター」と声優の仕事としての「ナレーション」は別ということで良いと思いますが、「ナレーション」の実績が十分にあれば、「ナレーター」としての印象も強いと思いますので、厳密にいえば職業ではありまでんが、「ナレーター」と記載して構わないと思います。そこまでの是正に踏み込むと、今回の主目的である「明らかに不適切な場合の除去」だけでは済まなくなります。また、どこを記載してどこを記載しないかというと、かえって難しくなると思うので、3点セットで記載した方が、記載する人も閲覧する人も混乱がないと思います。
さて、では以上を踏まえまして、「ナレーター」と記載する基準を、改訂して示します。
  1. ナレーション節に、放送中あるいは過去の番組においてナレーションのレギュラーの記載がある。(レギュラーとわかる記載がある)
  2. ナレーション節に記載の項目(番組)数、および、出演節内に「ナレーション」または「ナレーター」と記載のある作品・項目数が、合わせて10以上ある。
  3. 一次資料・二次資料で「ナレーター」とする有意な言及がある。(その場合、出典として添付すること。)
※以上のいずれかに該当する。
この条件で良いか、改めてご意見をお待ちしております。--えのきだたもつ会話2019年8月3日 (土) 06:30 (UTC)
賛成 異論はありません。レギュラー番組(毎年恒例の特番含む)の記載が10個以上あれば「ナレーター」と記載しておけばいいと思います。--ロングベンチ会話2019年8月3日 (土) 14:23 (UTC)
追記になりますが、「大原さやか」では店内アナウンスや音声案内が多数ありますが、この場合でも「ナレーター」と記載しても問題ないでしょうか?--ロングベンチ会話2019年8月3日 (土) 14:27 (UTC)
返信 (ロングベンチさん宛) まず、ナレーターのレギュラー番組ですが、基準1の通り、番組数の基準は設けておりませんので、1番組でもあればOKです。これは、CDリリースしてアーティストデビューをした声優に、まだCD1枚しかリリースしてない時点でも「歌手」の記載をするのと類似します。10以上なのは基準2になります。
次に、大原さやかさんですが、店内アナウンスや音声案内などは「ナレーター」の仕事の範疇だとは思いますのでカウントしても構わないとは思いますが、メディア露出ではない点もありますし、作業をする上で基準は出来るだけシンプルにしたいと思いますので、今回は基準に入れるのは見送りたいと思います。異論が出た場合、議論したいと思います。大原さやかさんは、店内アナウンスや音声案内を除外するとしても、「ナレーション」節には基準2を満たすだけの十分な項目数がありますので、「ナレーター」と記載出来ます。余談ですが、これだけ無尽蔵に記載されると、「ウィキペディアは情報を無差別に収集する場ではありません」との指摘を受けても、致し方ない気もします。--えのきだたもつ会話2019年8月4日 (日) 17:57 (UTC)
コメント 了解しました。アナウンス等を基準に入れるのは見送りでも良いと思います。ご意見ありがとうございました。--ロングベンチ会話2019年8月5日 (月) 00:17 (UTC)
賛成 お疲れ様です。私も上記条件に該当すればナレーターとして良いと思います。--月茶会話2019年8月6日 (火) 11:28 (UTC)
賛成 上記の基準で特に問題ないと思いますので、賛成です。--アテラストーリ会話2019年8月6日 (火) 12:12 (UTC)
コメント 職業というのはユーザーが勝手に決めるものではないでしょう。Wikipediaでは誰もが認めるような記述ではない限り、出典が不可欠です。1年に1回しか仕事をしなくても10年経てば10個になるわけで、1年に1回の30秒CMは職業とは言えないでしょう。--XRGD会話2019年8月6日 (火) 21:54 (UTC)
コメント うーん、確かにユーザーが勝手に決めるものではないですかねぇ。しかし、前でも述べましたが、「ナレーター」としての実績がほとんどなくとも、「ナレーター」として売り出したい場合も「ナレーター」と記載している場合もあるので、出典で「声優、ナレーター」とかなっていても、ナレーションの実績(記載)が殆どないのに「ナレーター」と記載するのは不自然な感じがします。ちょっと調べただけですが、具体例としては國立幸さん(出典)とか木下紗華さん(出典)などがそれに当たります。
そこで、出典がある、かつ、記事にナレーションの記載(実績)がある場合に、「ナレーター」と記載するというのはどうでしょうか?具体的には、上記基準案でいうと、「基準1あるいは基準2に該当し、かつ、基準3に該当する場合」です。
何度もすみませんが、みなさまのご意見をお待ちしております。--えのきだたもつ会話2019年8月9日 (金) 16:28 (UTC)
コメント 日本タレント名鑑のジャンル蘭は声優全員「声優・ナレーター」となっており、ナレーターの根拠として使えません。芸歴欄にナレーションがある人は限られているので参考になるかもしれません。--XRGD会話2019年8月10日 (土) 23:17 (UTC)
コメント では、タレントデータバンクはどうでしょうか?あと、上記新基準の組み合わせ条件はどうでしょうか?--えのきだたもつ会話2019年8月10日 (土) 23:31 (UTC)
横から失礼 横から失礼 XRGDさん、「声優はナレーターでもある」と言う見解を立証する信頼できる情報源が提示されたと思います。--Takagu会話2019年8月11日 (日) 22:13 (UTC)
コメント 最終発言から1週間以上が経過しましたが、特に異論がありませんでしたので、ここに合意形成がなされたとします。
分かりやすい様に、以下に「ナレーター」の記載基準の合意内容をまとめておきます。出典についてが第1文の方が適切なので、記載順を入れ替えましたが、条件は変わっておりません。また、XRGDさんにより、日本タレント名鑑のジャンル欄は問題があるとのご指摘でしたので、注意事項として付記しました。

「ナレーター」の記載基準

1. 一次資料・二次資料で「ナレーター」とする有意な言及がある。(その場合、出典として添付すること。)
【注1】日本タレント名鑑のジャンル欄は声優全員「声優・ナレーター」となっており、ナレーターの根拠として使えません。
【注2】日本タレント名鑑を出典としているサイトも多くあるので、これらのサイトもナレーターの根拠として使えません。
2. ナレーション節に、放送中あるいは過去の番組においてナレーションのレギュラーの記載がある。(レギュラーとわかる記載がある)
3. ナレーション節に記載の項目(番組)数、および、出演節内に「ナレーション」または「ナレーター」と記載のある作品・項目数が、合わせて10以上ある。
※基準1に該当し、かつ、基準2あるいは基準3に該当する場合

--えのきだたもつ会話2019年8月21日 (水) 18:26 (UTC)

ナレーションってどこまで記載していいのか?

上記のナレーションの話題でふと思ったんですけど、ナレーションってどこまで記載していいんでしょうか。例えば、出演しているゲームのCMナレーションとか(Fate/Grand Orderに出演している坂本真綾がFGOのCMをやる)、出演しているアニメのBDのCMのナレーションをやる、とかあるじゃないですか。そういうのまで細かく記載する必要はないとは思うんですけど、これって明確なルールとかってないじゃないですか。どうなんでしょう。見落としてるだけでルールとかあるんでしょうか。--アテラストーリ会話2019年8月8日 (木) 11:39 (UTC)

植田佳奈南里侑香の記事について

この二つの記事について、PJのスタイルマニュアルを適用しようとするとめっちゃ怒る人がいる。何に拘ってるのよく分からないけど、こちらの編集は全部差し戻し。ノートで話を聞こうにもどうにもならない。これ以上一人で関わって文句言われるのがわりとキツいし、正直怖いので、プロジェクト案件にして複数人で対応するのを手伝っていただきたい。--アテラストーリ会話2019年8月8日 (木) 18:03 (UTC)

「記事の書き方」における出典の扱いについて

当プロジェクトページの「記事の書き方」→「冒頭部分」節において、代表作の出典として「基本的にはその人物の個人や所属事務所のウェブサイト等の公式な媒体が望ましい」とありますが、Wikipedia:信頼できる情報源にある通り、Wikipediaでは独立した第三者により検証された資料を出典として用いることが推奨されており、個人や事務所のウェブサイトといった自己公表された情報源は出典として望ましくありません。したがって、当プロジェクトページの当該箇所の記述は以下のように改めるべきと考えます。

  • (現行)ただし、それらの代表作などについては、その作品を代表作としている出典を示せるものを記述してください。基本的にはその人物の個人や所属事務所のウェブサイト等の公式な媒体が望ましいですが、雑誌等のそれ以外の情報である場合は、複数のものに掲載されていることが必要となります。
  • (変更)ただし、それらの代表作などについては、その作品を代表作として扱う信頼できる情報源を出典として示してください。

情報源の評価については当プロジェクトページではなくガイドラインページへ誘導することでWikipedia全体の方針とも整合性を図ることができると考え、上記文案を提案致します。よろしくお願い申し上げます。--119.104.23.49 2019年11月13日 (水) 22:19 (UTC)

「独立した第三者により検証された資料を出典として用いることが推奨」されていることには同意いたしますが、「個人や事務所のウェブサイトといった自己公表された情報源」を使ってはいけないという決まりごとはありません。詳しくは、Wikipedia:信頼できる情報源#公表者自身についての記事内での自己公表された情報源Wikipedia:検証可能性#自主公表された情報源をご参照ください。
ただし、もちろん出典として用いる上での優先順位は原則二次資料>一次資料とすべきであり、改訂案のようにWP:RSを示しておくことによってそこら辺のニュアンスを含ませることができるとは思います。--stck_w (Talk/Edits) 2019年11月16日 (土) 02:34 (UTC)

告知:芸能人等関係者へのカテゴリ付与についての議論

プロジェクト‐ノート:芸能人#芸能人/有名人等の個人/団体カテゴリの、当該芸能人等関係者へのカテゴリ付与について において、表題の議論提起を行っております。一般的議論は芸能人PJにて、声優分野での個別検討事項がもしあればこちらにてよろしくお願いします。--Bk5kis5会話2020年1月4日 (土) 17:38 (UTC)

音声読み上げ式ユーザーエージェントなどへの対応の提案 -- アクセシビリティの改善

プロジェクト:声優/記事構造 にはメインキャラクターを太字で表示することが決められています。 しかしこれでは文字を表示できない環境(Siri などのソフトウェアによる記事の読み上げや、視覚障碍者が利用するスクリーンリーダーなど)では、その役がメインキャラクターであるという情報が伝わらない、アクセシビリティが悪い状態です。文字の色や太さやフォントサイズに依存する情報表現はこの問題を抱えています。ですから、メインキャラクターについての記述は太字にするだけでなく、それがメインキャラクターであることが音声でも読み上げられるような仕組みを入れるべきです。これはスタイル指定で可能です。'''山田太郎'''<style="display:none">(メインキャラクター)</style> のようにマークアップすると、この部分は視覚式ユーザーエージェント(多くの健常者のが使うブラウザー)では表示されませんが、音声読み上げ式ユーザーエージェントの読み上げの対象にはなります。逆に冒頭の「太字はメインキャラクター。」という部分については、音声読み上げ式ユーザーエージェントでは意味が分からない部分ですので、「<span style="speak:none">太字はメインキャラクター。</span>」とすることで音声読み上げされることは避けつつ、視覚式ユーザーエージェントでは表示される状態を作れます。ただしこれでは記述が長くなるので、それ用のテンプレートを用意するのがよいとおもいます。いかがでしょうか。--日本人形会話2020年6月11日 (木) 14:18 (UTC)

配信限定について

歌手参加作品節・キャラクターソング節・その他参加作品節では、シングルとアルバムを区別しておらず、配信限定シングルと配信限定アルバムを区別する必要はないと思われるため、<ref group="注" name="DLCD">配信限定シングル。</ref>または<ref group="注" name="DLAL">配信限定アルバム。</ref>を、<ref group="注" name="DL">配信限定。</ref>へ変更することを提案します。--XRGD会話2020年9月13日 (日) 07:05 (UTC)

コメント 賛成です。ものによってはアルバムかシングルか明記されておらず、区別が難しいものもあったりするので、混乱を防ぐ意味でも纏めた方が良いかと思います。--アテラストーリ会話2020年9月13日 (日) 10:55 (UTC)
報告 プロジェクト:声優/記事構造を修正しました。--XRGD会話2020年9月20日 (日) 12:12 (UTC)

吹き替えでアニメ映画の場合

吹き替えの節は大体映画、ドラマ、アニメに分かれていると思いますが、アニメ映画の場合は映画とアニメ、どちらに記載するのがよろしいでしょうか。私はこれまで映画の節に書いていますが、アニメの節に書いてあるのもよく見ます。--Marshall6会話2021年2月14日 (日) 01:31 (UTC)

コメント アニメ節が存在するならアニメ節では?--アテラストーリ会話2021年2月14日 (日) 14:09 (UTC)

ディスコグラフィの書き方について

配信限定で提供されていた楽曲が、CD(アルバム)に収録された場合の書き方はどうすればいいでしょうか。配信限定の注釈のみを除去してそのままにすべきか、CDにまとめるべきでしょうか。よろしくお願いします。--三毛ねこ会話2021年2月21日 (日) 13:41 (UTC)

コメント ありがとうございます。そのように編集したいと思います。--三毛ねこ会話2021年2月21日 (日) 13:55 (UTC)

役名の表記基準制定の提案

役名表記に関してルールを制定し、プロジェクトに記載することを提案します。

私を含め、経験者間では、声優記事で役名を表記する際、クレジットに準拠させるというのが暗黙の了解になっている節があるかと思われます。最たる例としては、原作のある作品で既に判明している役名(フルネームないし別名など)が表記されていた場合、経験者がそれを修正する場合などです。一部ではどちらに合わせるかが問題となり、編集合戦になりかける例も見かけたことがあります。その一方、『プリキュアシリーズ』や『おそ松さん』のように、出典を付記したうえでクレジットに準拠していないケース(前者は変身後の名称、後者はフルネーム)が見られるのもまた事実で、そちらの方が編集に関わらない閲覧者にとっては分かりやすい場合もあります。以上の理由から、役名表記に関するルールの策定について考えるに至りました。

具体的な内容ですが、「基本は媒体を問わずにクレジット準拠。ただし出典が存在し、そちらに沿っても混乱を招かない場合はその限りではない。」という考えを明文化したいと考えます。たたき台として、出演節への記述を想定した例を以下に挙げます。

  • 媒体を問わず、基本的に役名はクレジットに準拠します。原作のある作品では、既に判明しているフルネームや別な名称が記載される場合もありますが、見つけた際は適宜修正してください。ただし、信頼できる一次・二次出典を伴って補足ができる場合は、出典元を明確にしたうえでクレジットによらない表記でも構いません。

補足すると、ここで挙げる一次・二次出典というのは、アニメ作品を例にとると、公式サイト、各種SNS、それらを取り扱った各種書物などです。原作がある作品も同様で、漫画や小説でCVが挙げられていない限り出典として機能しないと想定しています。

以上が提案内容となります。ご意見等ありましたらお聞かせ願います。また、既に類似する議論がなされ、解決しているようでしたら、ご指摘いただけると幸いです。--結牙会話2021年3月6日 (土) 01:41 (UTC)

コメント この度のご提案ありがとうございます。私も気にはなっていた事なので、ありがたいです。概ね、提案通りの文面で良いと思います。念の為ですが、媒体というのは「放送」「配信」「DVD/BD」の事でよろしいでしょうか?(他に想定しているものはあるでしょうか?)文面で全部明記すると冗長な気もしますので、上記通り「媒体」でまとめておいた方が簡潔で良いと思います。
編集合戦になりかけてた例というのは、『鬼滅の刃』関連の事でしょうか。私も何度か無出典・クレジット準拠で差し戻していたので耳が痛いです。出典があれば変更するのは吝かでなかったのですが、如何せん散々出典を探しても見つからず、原作とも照らし合わせてみましたが、恐らく同一人物なので原作での表記に変更したいんだろう、程度だったのでクレジット準拠のままとしていました。
あと役名表記について明文化するのであれば、そこで使われる記号「〈 〉」「/」「→」などの使い方も説明しておいてはどうでしょうか?慣れていない方で正しく使われいない場合をたまに見ますので。例えば、
  • 役名に括弧を用いるときは「〈 〉」を使用します。これは役名全体を囲む括弧「( )」と区別する為です。
  • 物語の進行により同一人物の正式名称が判明したり、別称でクレジットされる様になったときは「/」を使用し「初登場時 / 正式名称や別称」の様に表記します。また完全に改名したときなどは「→」を用い「旧名→新名」の様に表記しても良いです(転スラ関連で使用されています)。
といった感じではどうでしょうか?説明が下手なので、文章自体は大いに修正して頂いて構いません。また、これらの説明は不要との意見が多ければなしでも構いません。--えのきだたもつ会話2021年3月9日 (火) 16:37 (UTC)
コメント 「→」は事情を知らない人が見ると誤解を生む恐れがあります。「リムル=テンペスト」という名前が付いた後もスライムであることは変わらないわけで、「スライム→リムル=テンペスト」は意味が分かりません。--XRGD会話2021年3月12日 (金) 08:17 (UTC)
コメント 結牙さんの提案には賛成です。えのきだたもつさんの意見も、基本的には賛成です。みんな何となくで使い分けていて、ハッキリ区別がついていないケースも多いと思うので。ただ、個人的には「→」はどうなのかなぁとは思います。XRGDさんも言ってますけど、初見の時は「ん?」となりました。作品によっては「謎の男」とか「???」とかの1話限りのクレジットは除去したり注釈だったりもしますし、クレジットされてるとはいえ全部が全部書かなくてもいいのでは、とも思います。書くなら「/」の方が分かりやすいのでは? 感もあります。--アテラストーリ会話2021年3月12日 (金) 09:59 (UTC)

──────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────── コメント 皆さま、積極的な発言ありがとうございます。ご意見を検討して、併記に関して言及した改訂版を以下に示します。

  • 媒体を問わず、基本的に役名はクレジットにならいます。複数の役を担当している、または同一の役ながら役名が複数確認される場合は、注釈機能や各種記号を利用して併記を行ってください。原作のある作品では、既に判明しているフルネームや別称が併記される場合もありますが、見つけた際はクレジットに準拠した修正を行ってください。ただし、媒体元が公開している一次出典(公式サイトおよびアカウント等)ないし二次出典(公式ガイドブック、各種情報誌およびニュースサイト等)を伴って補足が可能な場合はこの限りではなく、出典元を明確にしたうえでクレジットによらない表記にしても構いません。これが原因で編集合戦が起こった場合は、ノートにてどのように表記するか議論してください。

矢印に関しては、フィクション関連の記事で改姓したキャラクターを表現する際に使用されるケースが確認されるので(例:連続テレビ小説の各種記事)、個人差こそあるとは思いますが、別段問題ないかと考えます。それも含め、用いる記号の例は、自由度を保つために、特に明示しなくてもよいのでは?とも考える次第です。それが原因で編集合戦が起こった場合は、文章例で示す通りノートで議論すればいいのではないでしょうか。--結牙会話) 2021年3月12日 (金) 10:33 (UTC)--文案を一部修正:結牙会話2021年3月20日 (土) 01:58 (UTC)

報告 前回の発言が1週間以上が経過したため、本日中に追加のご意見がないようでしたら、明日追記を実施したいと思います。記載場所は出演節の「複数の役を併記する場合、〜〜〜〜〜〜〜無難です。」の下に箇条書きで記載する予定です。なお文案ですが、記載済みの文章と重複する箇所を削りました。特に文意は変化していませんが、ご確認いただけると幸いです。--結牙会話2021年3月20日 (土) 01:58 (UTC)

改めて 報告 昨日お知らせしたとおり、プロジェクト:声優/記事構造に文案を反映しました。議論に参加してくださった皆様、ありがとうございました。--結牙会話2021年3月21日 (日) 03:30 (UTC)

ディスコグラフィのシングルとアルバムについて

ミニアルバムとEP(Extended Play)の扱いについてどうすべきかウィキペディアの記事を見ていたのですが、アルバム#シングルとの違いについてに「オリコンは、ポップスではリミックス(バージョン違い)等を除くオリジナル曲が5曲(5トラックではない)以上の場合はアルバムとしている」と書かれていたので、ミニアルバムもEP(Extended Play)も区別せず、オリジナル曲が5曲以上ならアルバム、5曲未満ならシングルに記載するということでいいのでしょうか。よろしくお願いします。--三毛ねこ会話2021年4月18日 (日) 14:32 (UTC)

返信 基本的にそのような考えでよろしいのではないでしょうか。区別がつけられなければ、オリコンの各アーティストの紹介ページで、シングル作品かアルバム作品のどちらに分類されるか確認を取るなどすればよいかと思われます。飽くまで私見ですので、納得に至らないようでしたら、プロジェクト:アルバムなど専門的に音楽を扱うプロジェクトや井戸端でより詳しく聞くことをお勧めいたします。--結牙会話2021年5月30日 (日) 01:19 (UTC)
返信 ありがとうございます。教えていただいたものを参考に勉強したいと思います。--三毛ねこ会話2021年5月31日 (月) 14:48 (UTC)

アイドルマスター ミリオンライブ!出演声優のキャラクターソング除去提案

アイドルマスター ミリオンライブ!のディスコグラフィがかなり充実したページとして存在しておりますので、出演声優のディスコグラフィからmainテンプレートで誘導し、記述を除去したいなと考えております。ユニット活動であったり、ディスコグラフィが整備されているキャラクターコンテンツであればこういった編集はよく行われているとは思いますが、何分声優の数と楽曲の数が膨大ですから、一度周知の意味を込め、さらに意見を伺いたいと思った次第です。賛成反対、何か問題点があるかなど、ご意見あればお願いします。--アテラストーリ会話2021年6月25日 (金) 03:18 (UTC)

コメント 誘導にしているのは基本的に単独記事があるユニットだけです。『Tokyo 7th シスターズ』のThe QUEEN of PURPLEのようなバンドの場合はメインボーカル以外のメンバーが歌っているかわからないことから誘導にすることがありますが、普通の作品を誘導にしてしまうとあれもこれもとなってしまいますので線引きが必要です。--XRGD会話2021年6月27日 (日) 02:25 (UTC)
BanG Dream!関連のユニットは単独記事はありませんが全てBanG Dream!のディスコグラフィへの誘導となっていますよ。リンク先に情報がきちんとまとまっているなら、別に誘導して構わないと思いますが。そもそも誘導できるほどきちんと纏まってる記事がどれほどあるのかともなりますし、あれもこれもとはならないのでは?--アテラストーリ会話2021年6月27日 (日) 07:13 (UTC)
コメント バンドの場合はメンバー全員が歌わないことがあり、歌唱メンバーの出典を確保できるのかという問題があります。また『BanG Dream!』でリアルバンドとして活動しているユニットは単独記事化を検討していいと思います。ディスコグラフィをユニットごとに分割することも考えられます。そういった点で『BanG Dream!』は特殊な例です。--XRGD会話2021年7月1日 (木) 08:26 (UTC)
コメント これは過去に私が行った編集ですが、伊藤静の記事では桂ヒナギクに関する情報が誘導されており、中島愛の記事ではランカ・リーに関する情報が誘導されています。私は今回の議題の編集とこれらの過去の編集について、違いはないものと認識しておりますが、これらの編集についてはどう思われますか?--アテラストーリ会話2021年7月3日 (土) 07:04 (UTC)
コメント キャラクターの記事に詳細なディスコグラフィを記載することが適切とは思いません。キャラクターの展開は音楽だけではありませんし、音楽に偏り過ぎた記事になってしまいます。記載するとしてもソロの商品を列挙するぐらいです。--XRGD会話2021年7月7日 (水) 09:20 (UTC)
コメント キャラクターの記事に記載する内容ではなく誘導の話です。本件は最初から誘導の話しかしていないはずです。キャラクターの記事の内容の是非の話はしていません。すみませんが、質問に対する回答としては不十分です。
なお、キャラクターソングは現実世界で発売されているもので、キャラクター記事には有用と考えますし、物語視点であらすじが書いてあるよりはよっぽど必要な情報です。音楽に偏ってるというのであれば、そもそも「キャラクターソング」を詳細に記載する現在の声優記事の在り方だって音楽に偏っているとも捉えられます。これ以上は議論が横道にそれ過ぎなので深掘りはしませんが(一応私個人の考えとしては、キャラソンはアニメなどと同様に「出演・表現」であると捉えているので、必要な情報だと考えているとだけ明記しておきます)。
そもそもなんですが、「普通の作品を誘導にしてしまうとあれもこれもとなってしまいますので線引きが必要です」とありますが、あれもこれも誘導して何か問題があるんですか? 別に、誘導先にきちんと情報があるなら問題ないでしょう。--アテラストーリ会話2021年7月7日 (水) 12:38 (UTC)
コメント まずそちらが、なぜ誘導にする必要があるかを十分に説明されていないように見えます。
これに限らず一覧の一部を誘導のみにすると中途半端な一覧になり、全体の把握がしにくくなるので多用するべきではないと思っています。
声優にとってソロのキャラクターソングCDはほかのキャラクターソングに比べて重要性が高いことがあり、記載するべきであると思います。オリコンでもソロのキャラクターソングCDは声優の作品として扱われています。一般的に声優のプロフィールとしてキャラクターソングCDを記載することはあっても、キャラクターのプロフィールとしてキャラクターソングCDを記載することはしないのではないでしょうか。--XRGD会話2021年7月10日 (土) 06:17 (UTC)
コメント 多用もなにも、今まで普通に行なっていた編集なので、そもそも問題があるという認識がないです。あれが誘導できるなら、これも誘導できるなと考えるのは、自然かと思います。
一覧として中途半端というのであれば、ユニット単独の記事があったとしてもそもそも誘導をするべきではないです。声優ユニットとしての記事があれば誘導しても良いという基準は何を根拠に言っているのですか? 私にはディスコグラフィーが整備されている記事と、ユニットの単独記事で、情報量に差があるとは思えません。キャラクターに依存しない声優ユニットもですが、そもそもワルキューレのようなキャラクターありきのユニットも誘導されているわけですので。--アテラストーリ会話2021年7月10日 (土) 09:37 (UTC)
コメント 誘導にする必要がある根拠については説明のないままですが、利点もわからないことをやりたいと言われても同意できるわけありません。
単独記事のあるユニットについては声優に限った話ではないのでここで議論することではありません。ユニットでは基本的にすべてのCDに参加するのに対し、作品では一部のCDのみに参加するという違いがあります。ユニットでも曲ごとに歌唱者が変わるAKB48のメンバー記事には参加楽曲が記載されています。--XRGD会話2021年7月14日 (水) 10:21 (UTC)
コメント 時間を置き、客観的に主張を見直した上で今回の提案を取り下げます。お騒がせしました。「単独記事があるユニットのみ」ということは了解いたしましたので、以降よろしくお願いいたします。--アテラストーリ会話2021年7月23日 (金) 13:51 (UTC)

要望: 出演一覧でのシリーズ作品まとめ記載形式の変更と年区切り形式の非推奨化

提案 シリーズ作品のまとめ記載形式を、現在の

  • うぃきぺでぃあ(xxxx年 - xxxy年、役名)- 2作品

から次のような形式へ変更するよう提案・要望します。

  • うぃきぺでぃあ
    • うぃきぺでぃあの始まり(xxxx年、役名)
    • うぃきぺでぃあの発展(xxxy年、役名)

このシリーズ作品『 うぃきぺでぃあ』が『うぃきぺでぃあ前史』を含む3作品からなるとします。『始まり』と『発展』への出演を示すことはできても、『前史』へ出演していないことを示すのはまず不可能です。従って「2作品」と断定して記載することはできず、それでも記載すればWP:V違反およびWP:NOR違反となります。この問題を避けるため、作品数でなく個々の作品名を記載する提案形式への変更を要望します。

また、まとめ記載形式の変更により行数が増加することを見越し、定義リスト2を用いて年・年代で区切る形式を削除・非推奨化し、区切りなしの箇条書き形式への一本化も要望します。年を表示するために毎年媒体ごとに1行、出演全体では数行増加し、20年選手にもなれば50行以上が使われています。これらの行は、まとめ表記の個々の作品名にまわすべきだと考えます。出演一覧としての見やすさに関しては、『戸田恵子』における出演(女優)と出演(声優)の違いが参考になるかもしれません。個人的には年に目が行く出演(声優)より、作品名に集中できる出演(女優)が好ましいと考えます。これらの理由により、作成者さんには申し訳ないのですが出演一覧では定義リスト2を利用する年区切り形式をやめて非推奨とするよう要望します。(むろん過去の形式として許容するのは構いません。)

以上2点の変更提案をご検討いただき、プロジェクトページを改訂されるよう要望します。--Starry boy会話2021年8月25日 (水) 13:11 (UTC)

報告 実効性を考え「(むろん過去の形式として許容するのは構いません。)」を削除しました。--Starry boy会話2021年8月31日 (火) 14:43 (UTC)

質問 僭越ながら、質問させていただきます。個々の作品名を記載する形式をご提案されておりますが、注釈機能を使って示す形ではダメなのでしょうか。事実、現行プロジェクトには、劇場作品を例に注釈を用いた記載例が示されておりますし、シリーズの区切りによる書き分けも許容されております。本文中に記載があるか否かの違いでこそあるものの、果たす役割としては同一なように思えますが、いかがでしょうか。--結牙会話2021年9月2日 (木) 13:27 (UTC)

返信 注釈機能を使って示す形というのは、先の例を使うとこのようなイメージですね。
  • うぃきぺでぃあ(xxxx年 - xxxy年、役名)[注釈]
この形式を利用するのはシリーズ作品のまとめでなく、作品名が変更されずに第n部や第nシーズンなどに分割される場合だと思います。
シリーズ作品のまとめに個々の作品を記す理由は、前述のものの他に(1)シリーズ名と個々の作品名に関連がないことがある、(2)多階層のまとめ記載への対応が可能になる、などもあります。例えば(1)であれば
  • うぃきぺでぃあ(リメイク)
    • じみー・うぇーるずの役割
    • らりー・さんがーの哲学
のようなケースが想定されます。利用者にシリーズを構成する作品の知識を期待するべきではありません。知らないのを前提として、個々の作品名を本文の出演一覧に記載するのが良いと考えます。状況によっては注釈へ記載するオプションが使えるものの、あくまで本文への記載を標準とするのが良いと考えます。--Starry boy会話2021年9月4日 (土) 08:50 (UTC)

──────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────── 提案 インデントを戻します。提起から10日以上、返信から1週間が経過しました。提案理由となった問題と、対策の方針をご理解いただいたと考えます。具体的に作業を進めるために変更内容のほんの草案を示しますので、改善をお願いします。置き換え対象は、現在の「出演作品数が多いコンテンツは、以下のように{{定義リスト2}}を使用し、」からドラマCD節の前までを想定しています。

シリーズ作品やスピンオフ作品などは、番号なし箇条書きを入れ子にしてグループ化するのが良いでしょう。多階層のグループ化も構いません。同じ作品が複数のグループに属するまとめ方をしてはいけません。作品が第n部や第nシーズンなどに分割している場合、その媒体における作品名が変わらなければ1作品として記載し、注釈で説明するのも良い方法です。WP:V違反やWP:NOR違反を予防するため、グループ化に際して作品数を付するのは避けてください。

--Starry boy会話2021年9月11日 (土) 12:53 (UTC)

コメント 作品名の記載を必須とするのであれば初版に近い形でシリーズとしてまとめない方がいいと思います。提案の形ではシリーズ名を記載するために無駄に行数が増えるのが気になります。そのほか、それぞれの特徴をまとめました。
現在 2021年の改定案 初版
行数 少ない 最も多い 多い
シリーズごとの出演作品の把握 ×
年ごとの出演作品の把握 ×
独自研究の可能性 シリーズとしての
まとめ方や作品数
シーズンが変わってもタイトルが
変わらない場合1作品として扱う
--XRGD会話2021年9月11日 (土) 20:43 (UTC)
コメント 初版では年を記載する行が記載可能で、テンプレートにあるため記載がデフォルトですよね。今回の提案にはそれがありませんから、初版より行数は少ないのでは? --Starry boy会話2021年9月12日 (日) 00:37 (UTC)
  • コメント 現行の書式は、肥大化した情報の整理を目的の1つの定められました。現行方式に書き換えが進められた結果、かなり整理され成果が上がったと思います。その中でシリーズ作品を一つにまとめる事も行われましたが、まとめる際(上記でも述べられていますが)シリーズ作品のどの作品へ出演したかの詳細を現行書式の記入例にある様に注釈で記載していましたが、いつからか何故だかその注釈が除去される様になってきました。最初のうちは戻したり加筆したりしていましたが、それでも続くので編集合戦になるのも嫌なので注釈による加筆を諦めました。注釈が除去された理由の一つとして考えられるのは、シリーズ作品に何作品(何シリーズ)出演したかさえ分れば十分で、具体的にどの作品に出演したかまでは過剰との考えではないかと推察します。Wikipediaとしても「ウィキペディアは名鑑ではありません」が方針として定められており、現行PJにも記載があります「百科事典として人物の活動実績を紹介するという本節の趣旨」に照らしても、シリーズ作品に出演していた実績が示せれば十分で、シリーズ作品の全ての出演作品を記載する必要はないと思います。そうしていかないと、作品のシリーズ化が常に行われている状況(最近増えてきた気がするのは気のせい?)では、シリーズ出演作品を全て記載していては、せっかく整理されてきた状況に反して、また肥大化を招きかねません。(各事務所で差はありますが)声優事務所のプロフィールページまで簡略化する必要はありませんが、先の方針にあります通り、全出演作品を網羅するデータベースではありませんし、今後も出演実績は増え続けていくので、ある程度の情報量は確保しつつ、省略出来るところは省略していくべきでしょう。作品名ではありませんが、出演役名については一定数以上は「他」で省略しているのも同じだと思います。
  • 代替え案という訳ではありませんが、例えば古川慎においてアイドリッシュセブンのシリーズ出演に対し「アイドリッシュセブン Second BEAT! / Third BEAT!(2020年 - 2021年、岡崎凛人) - 2シリーズ」という記載方法が取られています。これならば、まとめつつもシリーズのどの作品に出演しているかも分かりますので一つの方法だと思います。誰が始めたかは不明ですが、便利で有用な記載方法なので、今では結構多くの声優記事にて用いられています。
  • 年ごとの表記ですが、廃止すべきではありません。そもそも俳優に比べ、声優は1年当たりの出演作品も出演役名も多いので同列に比べるべきではありません。なのでそれぞれのPJでそれぞれに適した書式が検討され築き上げられて来たのです。出演年数が多いほど年区切りが多いとの事ですが、出演年数が多いからこそ、区切りとなる年数が閲覧するのに便利なのであって、ベテランで何十年もの出演実績が区切りもなく、ただ並んでいるだけでは、見にくいだけでなく探すのも、出演実績を把握する困難になります。年区切りは辞書のINDEXと同じで見やすさ探しやすさの為にあるので廃止するのは得策ではありません。また、行数だけを気にされていますが、年区切りを廃止する事により、各作品に年数を記載する事になり、バイト数では遙かに大きな増大となります。現在{{dl2}}を使用した年区切り表記は、5作品くらいまでは使用せず、それ以上になったら使用する慣習になっています。これは作品数が増えれば年区切りした方が見やすいからです。かと言って過剰に使用されている訳でもなく、劇場アニメ節などで多く見られますが「2010年代、2020年代」と言った様に、10年区切りの表記とし、年区切りが過剰で却って見にくくなる事態を避けている工夫も見られます。
  • 声優・俳優両方の出演がある人物については、どちらの書式に従うのかは対応は様々です。声優としての出演に関しては声優PJ、俳優としての出演は俳優PJと個別の書式で行われている人物もあれば、(声優としての出演が少ない場合もありますが)声優としても出演も俳優の出演書式に従っている人物もあります。その様な場合は、無理に声優書式に変更するのではなく、そのとき書かれている状況に合わせた加筆を行う様にしていますし、その様にしている方が多い様に見受けられます。
--えのきだたもつ会話2021年9月13日 (月) 14:47 (UTC)
コメント 長文コメントを要約すると現状堅持、つまり今になって対策方針から見直せというご意見ですね。現行PJの問題を解消しようという本節の目的を理解されていないようで不安です。では段階を踏んで方針を考えましょう。作品数の記載は問題がある、が出発点です。
最初に例として挙げたうぃきぺでぃあの2作品はどのように記載すれば良いとお考えですか? うぃきぺでぃあ(リメイク)の2作品はどうしますか? 一般化するとどのような方法になるでしょうか。--Starry boy会話2021年9月14日 (火) 12:33 (UTC)

質問 提案から日数が経過している状況で申し訳ありませんが、質問させて下さい。 Starry boyさんは提案の中で「『始まり』と『発展』への出演を示すことはできても、『前史』へ出演していないことを示すのはまず不可能です。従って「2作品」と断定して記載することはできず、それでも記載すればWP:V違反およびWP:NOR違反となります。」というのを問題とされています。 それについて、出演作品の記載について検証可能性を満たす必要はあると思うのですが、出演していない作品に対して出演していないことをわざわざ示す必要はあるのでしょうか? そもそも論になってしまい申し訳ないのですが、検証可能性は執筆者が記載した内容(挙げている例の場合「(全部で何作品あるかは分からないし他にも出演しているシリーズがあるかもしれないが)記載した2作品には確実に出演している」こと)について検証可能な出典が必要との意味で、その他の作品に出演していないことを示す必要はない(仮に出典なく3作品や4作品と記載した場合、検証可能性に基づき2作品に記述は戻される)との解釈なのですが、私の解釈は間違っていますでしょうか?--きりしまゆうき会話2021年9月14日 (火) 13:58 (UTC)

返信 出演一覧における作品名はその作品に出演していることを表し、「2作品」は2作品に出演している(1作品や3作品以上ではない)ことを表すというのが私の見解です。日常の会話や文章においては「2作品」が少なくとも2作品という意味の場合もあるでしょう。しかし出演一覧においては2作品に断定されます。よって「2作品」と記載するには「3作品以上でない」という情報が必要だと考えます。--Starry boy会話2021年9月15日 (水) 13:20 (UTC)

提案 インデントをリセットします。少し加筆した草案(第2版)を示しますので、改善提案・コメントをお願いします。

シリーズ作品やスピンオフ作品など関連作品は、番号なし箇条書きを入れ子にしてグループ化するのが良いでしょう。グループ化に際してシリーズ名などを見出し行として加える場合、追加した行には作品のスタイルを適用することを避け、作品行と誤認されないようにしてください。多階層のグループ化も構いません。同じ作品が複数のグループに属するまとめ方をしてはいけません。作品が第n部や第nシーズンなどに分割している場合、副題を含めその媒体における作品名が変わらなければ1作品として記載し、注釈で説明するのも良い方法です。WP:V違反やWP:NOR違反を予防するため、グループ化に際して作品数を付するのは避けてください。

--Starry boy会話2021年9月19日 (日) 14:01 (UTC)

コメント 「初版より行数は少ないのでは」ということですが、場合によっては年よりもシリーズとしてまとめる数の方が大幅に多くなります。そこまでしてシリーズとしてまとめなければならない理由を説明してください。また、年の記載方法を変えることについては反対しません。--XRGD会話2021年9月23日 (木) 03:31 (UTC)
コメント シリーズ名を表す行は必須ではありません。グループ先頭の作品を見出し行として使うことも可能な案としています。現行比はわかりませんが、提示してくださった初版よりは平均して少ない行ですむと予想しています。
そもそも、まとめなければならないという案ではありません。例えば同じ役を演じる関連作品が飛び飛びに出てくるよりまとめた方が良いと思うからグループ化してもいいよ、という案にしたつもりです。ばらして書くのも、階層表記も、注釈付きの1行も、状況に応じた推奨はしますが選択は編集者の自由です。--Starry boy会話2021年9月23日 (木) 13:52 (UTC)
  • コメント コメントが大変遅くなり申し訳ありません。
  • シリーズ表記ですが、例えば「うぃき①②③」3シリーズからなり、②③に出演実績のある場合、個別に書いたとしても②③への出演を示しているだけで、①へ出演していないことを確定するものではありません。出演していない以外にも、認識されていなかったり、誤認していたり、書き忘れだったりして記載されていなかったなど、様々な可能性があります。シリーズ作品に限りませんが、既存の作品でも時折追加編集されるのを見かけることからも、確定しているとは言えません。シリーズまとめをすると言っても、単に出演作品数を数えてその数を記載するだけなので、そこには独自研究は入りません。また、まとめられた後でも今までの出演実績を検証出来なくなる訳ではないので、検証可能性がなくなる訳ではありません。(シリーズまとめしてある作品に、新シリーズでの出演を加筆する際、単にシリーズ数を+1するだけでなく、変更前のシリーズ数が正しいものか今までシリーズ作品での出演実績を検証し直しています。)なので、まとめてなくてもまとめていても①への出演していな事が確定出来ない状況は同じです。まとめた方だけ問われるのはおかしなものです。出演していない事を示すのは悪魔の証明と同じです。出演実績は、あくまでも投稿者が出演したと認識あるいは出典などから加筆したものですから、どの様な記載方法であろうと、未記載のものを証明する事は出来ません。ですから、現行のまとめ記載方法でも問題はありません。
  • まとめるのですから詳細名などが省略された形で記載されますが、それは利用者にシリーズを構成する作品の知識を期待するのとは違います。例えば『進撃の巨人』は、シーズン名を省略して『進撃の巨人』(シリーズ)に何シリーズ出演しているという簡略化した情報になってるに過ぎません。知識を期待している訳ではありません。シリーズ構成の詳細は、作品シリーズ記事へのリンクをたどれば、容易に知る事が出来ます。
  • 例に挙げられているリメイクがどの様なものを指しているか具体的に分かり辛いですが、現在放送中の『SHAMAN KING』(2021年版)はシャーマンキング(2001年版)のリメイクですが、分けて記載されています。これは現行PJの「同一シリーズとされる作品同士であっても、百科事典として人物の活動実績を紹介するという本節の趣旨に照らして、分けて記載したほうがより適切と判断される場合には、必要に応じて一部のシリーズ作品を別記しても構いません。シリーズ内の一部作品の発表年代が極端に離れていて演者の経歴として別に扱うほうが実態と合う場合や、シリーズ第1作の知名度が極端に低く、第1作の発表年よりも後年の有名作品の発表年でリストアップするほうが一般的に分かりやすいと思われる場合などはこれに該当します。 」によります。もっと複雑な例ですと、『デュエル・マスターズ』シリーズがあります。これはリンク先のInfoboxを見て頂きたいのですが、同シリーズの中でも幾つかのシリーズに分けられています。この作品に詳しい方より、登場人物が同じでも舞台設定などが異なる為、記事内の分類に従って分けた方が良いとのご指摘があり、以降はその様に記載する様にしています。ですので、何でもかんでもまとめようという訳ではなく、先のPJでの文の通り適宜まとめと分けるのを使い分ければ良いだけだと思います。極端な例かもしれませんが、複雑に存在するガンダムシリーズを1つにまとめる人はいないでしょう。--えのきだたもつ会話2021年9月25日 (土) 14:41 (UTC)
    返信 私の2021年9月14日 (火) 12:33 (UTC)のコメントへの返信ですね。私の質問へ回答して頂いたようですが、現行の作品数記載は問題であるという共通認識の下で発した質問ですので、現行で問題なしとお考えなら意味をなしません。まず、現行に問題があるかないかを合意しましょう。
    合意に向けた最初の一歩です。きりしまゆうきさんの質問に対する2021年9月15日 (水) 13:20 (UTC)の返信は了解されますか? Noであれば理由を添えて、YesかNoで回答をお願いします。--Starry boy会話2021年9月26日 (日) 08:21 (UTC)
    返信 (えのきだたもつさん宛) ご覧いただけましたでしょうか。「2作品」と記載するには3作品以上でないことを示す必要がある、に同意されますか? YesかNoだけでも結構です。Noでも理由なしで構いません。回答をお待ちしています。--Starry boy会話2021年9月30日 (木) 14:06 (UTC)
  • コメント どちらと言われれば回答はNoです。理由は今までのコメントで説明させて頂いておりますので、そちらを読み返して下さい。「現状維持」「問題なしとお考え」と一言でまとめられていますが、意見の背景や具体例・現状例なども交えて丁寧に説明させて頂いているつもりですので、細部まで読んで頂きたいと思います。
  • 本題から逸れる事なので、あまり言いたくはないのですが、議論の進め方に対する重大な問題点がありますので、指摘させて頂きます。「現行の作品数記載は問題であるという共通認識の下」という事ですが、XRGDさんや結牙さんなどはその問題に関して特にコメントしておらず、黙認しているとも取れますので、それらの方々の間ではそういった共通認識があったとしても良いでしょう。しかしながら、私がコメントで異論を説明させて頂きましたので、その共通認識は崩れた事になります。今まで発言されたXRGDさん・結牙さん・きりしまゆうきさん・月茶さんには、その問題について、私の異論も読まれた上で、ご意見を伺えればと思います。
  • また、本議論に関わらず、議論における意見の趨勢・認識がいかなる状態であったとしても、どの様な異論や意見であったとしても、「意味をなしません」などと無効・却下する事は出来ません。議論中の異論・意見はいつ行われても認められまし、その異論・意見に関しては議論によって検証されるべき事で、一方的に門前払いの様な形で無効・却下できる事ではありません。また、「現行で問題なしとお考えなら意味をなしません。」と言いながら「現行に問題があるかないかを合意しましょう。」と言っているも矛盾があります。また、下記において月茶さんのコメントに対して、その問題に対する異論・意見があるにも関わらず、無視し問題は不変という形でコメントされているのは問題です。下記、結牙さんとの具体例に関するやりとりでも、自分の提案を強引に押し進めようという感じに取れます。合意形成における議論の進め方を理解されているのか甚だ疑問を感じます。--えのきだたもつ会話2021年10月3日 (日) 07:39 (UTC)
    ご意見をという事で書かせていただきます。一部私が質問で書いた内容の反復になってしまいますが、「2作品と記載するにはそれぞれの作品に出演したことを示す出典があれば良く、2作品ではないことを示す必要性は無い」という考えです。
    仮に2作品以外と記載しようとする人物が居たとしてもその記述は出典がなければ差し戻されて適正な作品数に収斂するはずで、「現行の作品数記載は問題であるという共通認識の下」というのも、そもそも問題として捉える内容か疑問に思っております。--きりしまゆうき会話2021年10月3日 (日) 11:32 (UTC)
返信 (きりしまゆうきさん宛) (誤字or脱字には目をつぶって)ではその論理で考えましょう。仮に「2作品以上」と記載されたらどう対処しますか? 全3作品のシリーズで「3作品以上」と記載されたら全3作品であることを示せば4作品以上でないことを意味するので「3作品」に直せます。全3作品で「2作品以上」と記載されても2作品の出典だけでは「2作品」に直せません。「3作品以上」なら「2作品以上」に直せますが「2作品」にはできないのです。全3作品で「2作品」と記載するには3作品以上でないことを示す必要があるのです。--Starry boy会話2021年10月3日 (日) 15:29 (UTC)
返信 (えのきだたもつさん宛) ご意見はすべてきちんと読ませていただいております。前提があやふやなまま議論を進めたくないので表現が厳しくなりました。お詫びします。まず現行に問題があるかないかをはっきりさせましょう。問題なしなら当然提案を取り下げます。
別件ですが、段落を箇条書きで表現されていますが、Help:ノートページに従って字下げしようとして深さに迷います。勝手なお願いですが通常の段落記述にしてくださると助かります。--Starry boy会話2021年10月3日 (日) 15:29 (UTC)
返信追記。念のためお聞きします。私、Starry boyの2021年9月30日 (木) 14:06 (UTC)の発言は、2021年9月26日 (日) 08:21 (UTC)の発言の返事を催促したものです。えのきだたもつさんのNoという回答は、きりしまゆうきさんの質問に対する私の2021年9月15日 (水) 13:20 (UTC)の返信内容を了解しないという意味ですか?--Starry boy会話2021年10月3日 (日) 22:14 (UTC)
コメント だいぶ日数経った後で申し訳ありませんが、コメントさせていただきます。
まず、Starry boyさんのご提案されているまとめ方式には 反対 寄りで、現状のままで良いのではと思っております。ウィキペディアはあくまで百科事典であって情報を無差別に収集する場所ではないですし、検証可能性は真実ではなく、「検証可能かどうか」を示しているので、出演している作品数を記載するに留めたほうが良いと考えます。
また、個々の作品名を記載するのはわかるのですが、読者の視点の場合、声優記事によっては作品名を逐次記入してまとめると可読性の問題が発生する可能性があります。そう考えると、結牙さんも挙げられているように注釈機能を用いた方が良いと思います。
稚拙なコメントになってしまいましたが以上です。--月茶会話2021年9月27日 (月) 04:33 (UTC)
返信 (月茶さん宛) 現行には、作品数の記載がWP:V違反やWP:NOR違反を生じさせている問題があります。その問題を解消しようという提案なのをお分かりでないように見受けられます。まずそこをご理解いただいて、改めてコメントをお願いできますか。--Starry boy会話2021年9月27日 (月) 13:35 (UTC)
返信 (Starry boyさん宛) 数週間前の質問からこれまでの経過を見ておりましたが、自分の理解力が追い付かないばかりに、改定前と後でのスタイルの違いが明確に見えず、現状何とも言えないというのが正直なところです。そこで、もしStarry boyさんが差し支えないようでしたら、既存の声優記事をベースに、提案内容を反映した場合の具体例をご自身のサンドボックスなどで示して頂ければと存じます。合意形成の前により理解を深めたいところですので、ご検討ください。--結牙会話2021年9月27日 (月) 08:36 (UTC)
返信 (結牙さん宛) 本題でほっとします。良い提案ですね。やってみますので、どなたか指名をお願いできますか。--Starry boy会話2021年9月27日 (月) 13:35 (UTC)
返信 (Starry boyさん宛) 特に指定はございませんので、ご自身で選定および試作をお願いいたします。強いて言えば、テレビアニメのみならず、劇場アニメ・OVA・ゲーム・吹き替えなど様々なジャンルに幅広く出演されている声優の記事が良いと考える次第です。加えて、改訂にかかった労力なども教えて頂ければ幸いです。--結牙会話2021年9月27日 (月) 22:29 (UTC)
返信 佐藤利奈』のテレビアニメに対して2時間作業したものを利用者:Starry boy/sandboxに置きました。まだまだ途中ですが、雰囲気は伝わるかと思います。現行のまとめ形式適用時に失われたであろう情報を調べ直すのが手間です。既存記事の書き換えは徐々に進めることになるでしょう。--Starry boy会話2021年9月28日 (火) 14:44 (UTC)
返信 (Starry boyさん宛) 途中経過を確認いたしました。一通りの作業が終了しましたら、またご連絡いただければと思います。--結牙会話2021年9月28日 (火) 22:32 (UTC)
返信 どのようなスタイルになるか十分示せたと思いますので、これ以上の作業を行うつもりはありません。現行スタイルからの変更に手間がかかることも確認できたと思います。年記載スタイルの変更は容易ですが、新まとめスタイルに必要な個々の作品の調査が大変な手間です。まとめスタイルについては作品数を記載する現行スタイルがしばらく残るでしょうが、これ以上の加筆は新スタイルで行えるよう改訂をを急ぐべきです。--Starry boy会話2021年9月29日 (水) 12:38 (UTC)
返信 (Starry boyさん宛) 議論を一通り読ませていただきました。あくまで一個人の意見となりますが、本提案には 反対 の立場です。
理由としては、新スタイルで作成頂いた利用者:Starry boy/sandboxでの記載が、現行と比較して可読性が低下していると感じられるためです(特に複数行に渡って同じ役名が記載されていることが顕著です)。また、他の方の意見にあるように、作品数の記載によるWP:V違反やWP:NOR違反(と考えられている)に対する対策としては、新スタイルで記載せずとも注釈機能で事足りるのではないでしょうか。作品数の記載が違反に当たるか否かについては、別途議論の必要もあるかと思いますが、現時点でスタイルを変更することは、変更作業の体力や必要性を考えて現実的でないと思います。--友利会話2021年10月3日 (日) 07:31 (UTC)
返信 (友利さん宛) 返信してくださった2021年9月29日 (水) 12:38 (UTC)で書きましたが、改訂を急ぐべきだと考えます。作品数記載が問題であることを理解して頂く議論が進行中ですが、並行して改定案の改善を進めましょう。
まず2021年9月19日 (日) 14:01 (UTC)に提示した草案をどのように変更すれば改善されるか、具体的に提示をお願いできますか? 草案による置き換えの想定範囲は2021年9月11日 (土) 12:53 (UTC)の提案をご参照ください。--Starry boy会話2021年10月6日 (水) 13:34 (UTC)
返信 (Starry boyさん宛) 返信が遅くなりました。上でも記載しているように、草案については反対の立場です。改定案については、Mirinanoさんもご提案されている(2021年10月7日 (木) 15:22 (UTC)投稿)注釈での対応が現実策だと考えています。--友利会話2021年10月10日 (日) 08:10 (UTC)
コメント (インデントを戻します)コメント依頼が届いたので議論を全て読み、サンドボックスを確認しました。私は改定案にメリットを感じなかったのと(可読性の低下、変更にかかる手間が大きすぎる)、現状の記載スタイルに問題を感じないため、 反対 の立場を取らせていただきます。問題を感じない理由に関しては他の方々が既に提示している内容の繰り返しとなってしまうため、わざわざ言いませんが。--アテラストーリ会話2021年10月6日 (水) 15:16 (UTC)
返信 (アテラストーリさん宛) 作品数記載が問題だと感じていない方は、記載する作品数が意味するものを正確に理解されていないのかもしれません。
記載する作品数は、出典から得られる出演作品数であり、出典のある作品数ではありません。出典のある作品数=n ならば 出典から得られるのは「出演作品数≧n」です。出典のある作品数という情報に、「それ以外でない」という情報を加味して、はじめて出典から「出演作品数=n」が得られるのです。「それ以外でない」という情報の出典が示してなければWP:V違反です。気づいていない作品や書き忘れの作品がないことを示す必要があるのに、勝手に必要ないとするのが独自研究でありWP:NOR違反です。
もちろん出演した作品数が記載された出典があれば、作品が不明でも作品数の記載可能なのは言うまでもありません。出典から得られる情報は正確には何か、出典のある作品数と出演した作品数の違い、記載された作品数が何を意味するか、よく考えてみてください。--Starry boy会話2021年10月7日 (木) 13:40 (UTC)
コメント 既に他の利用者が仰るよう、ご提案には 反対 寄りといたします。--ロングベンチ会話2021年10月7日 (木) 14:52 (UTC)
反対 ここまでの議論を読ませていただきました。ご提案されている2つの提案内容について反対とさせていただきます。
  1. 子作品の記載について、懸念されている独自研究については概ね理解できます。この点については複数行記載にするのではなく、PJ:VOICE/STYで例示されているような注釈で十分対応可能であると思います。複数行記載も、注釈での記載もどちらもシリーズ作品の中から出演している作品が明記されるという点で記載される情報量は同じです。ただでさえ作品数の多い声優記事では可読性を上げよう、行数を減らそうというのが以前から編集者間であるように感じています。情報をより正確に、現状のスタイルを大きく変更させることなく三大方針に合致させながら行う編集としては注釈での対応は落とし所ではないだろうかと思います。
  2. {{定義リスト2}}の非推奨化については明確に反対させていただきます。サンドボックスも確認させていただきましたが、何より可読性の低下が大きすぎます。出演作品が10件程度なら年別に分けない作品リストでも読めるでしょうが、100件などの出演作がある場合には、一読者としてちょっと読む気が無くなりますね。それから、この規模の変更となると、数年前に行われたDl2の適用編集の時よりも大きな作業量になると思います。ここまで閲覧時の表示や編集の仕方を変えて並び直してという作業量にはメリットが割に合わないと思います。
以上の理由から反対の立場です。--mirinano (talk) 2021年10月7日 (木) 15:22 (UTC)
コメント 依頼者の提示している主な問題点は以下の3つだと思います。
  1. 出演作品数の記述 - 特段大きな問題とは思いませんが、おっしゃりたいことは分かりますので、他の部分の改訂と同時にその部分の改訂を行うのはありだと思います。
  2. シリーズ内のどれに出演したか - これに関しては分かりにくいと私も感じていたため、修正にはある程度賛成です。
  3. {{dl2}}の使用 - 行数に関しては、サンドボックスを見て多少見ずらいとは感じたものの、賛否は控えさせていただきます。
1,2の問題を改善するためだけであれば、他の方もコメントしていますが、注釈機能で解決できると思います。上記のサンドボックスで「ファイ・ブレイン 神のパズル」などに適用している注釈を「マリア様がみてる (アニメ)」などにも適用させることで問題は改善できると思われます。--Chibalias会話2021年10月7日 (木) 15:33 (UTC)

取り下げ コメントいただいた意見の対象が複数ありますので、このまま続けると議論が大変追いにくくなります。一旦今回の提案を取り下げ、

  1. 作品数記載による問題の解消を図ることの確認
  2. 作品数のないまとめ形式の検討
  3. 年形式の一本化についての検討
  4. 具体的な改訂草案の検討

という段階ごとに新しい話題として投稿させていただきます。作品数記載が問題ないという結論になれば、二つ目以降の話題投稿は行いません。引き続き議論へのご参加をお願いします。--Starry boy会話2021年10月10日 (日) 08:11 (UTC)

初レギュラーの解釈

昨晩、声優の高柳知葉さんがTwitterで「初レギュラーは『ひなろじ』(藤崎梨乃役で出演)だ」と発言しておりました[1]。しかし、それまでWikipediaでは『まちカドまぞく』の陽夏木ミカンが初レギュラーと解釈されておりました(2021年9月8日 (水) 17:45版まで)。この場合はどちらが適切なのでしょうか?--おわさか会話2021年9月13日 (月) 22:23 (UTC)

ディスコグラフィ節の冒頭で「〇〇の作品については「〇〇のディスコグラフィ」を参照」と記載した場合の扱いについて

ディスコグラフィ節において、声優ユニット等の独自記事がある場合について、#スタイルテンプレートには「ユニットの単独記事がある場合のみ」Template:main2を用いて当該記事に誘導するよう記載がありますが、「記事の書き方」の#ディスコグラフィにはとくに記載がなく、その声優ユニットに関する作品について個人記事に記載すべきかすべきでないか不明瞭な状況で、記事により対応がばらけています。例として、μ'sの各メンバーについて、CDのほかに記載状況がばらけているライブ映像作品、OVAについても含めて示します。

キャスト CD ライブ映像作品 OVA 備考
新田恵海 天使たちの福音 のみ ○(出演節)
南條愛乃 天使たちの福音 ほか
内田彩 ユニット名のないユニット、Printemps、ソロ第1・3弾 ほか
三森すずこ ユニット名のないユニット、lily white、ソロすべて ほか ONENESS は、
個人名義でも参加したため記載
飯田里穂 ユニット名のないユニット、lily white、ソロすべて ほか 1st、3rd のみ
(ディスコグラフィ節)
Pile なし
楠田亜衣奈 天使たちの福音、ユニット名のないユニット、lily white ほか
久保ユリカ 天使たちの福音、Printemps、にこりんぱな、ソロすべて ほか
徳井青空 天使たちの福音、BiBi、ソロすべて ほか

記載方法について統一するため、main2を使用した場合の扱いについてプロジェクトとしてルールを設けるべきと考えます。今回の例をとると、私としての具体的意見は以下の通りです:

  • CD - main2先のユニット記事に記載のあるものは記載しない(新しい作品で、まだユニット記事に記載のないものの個人記事への記載を認める、ということではない)
  • ライブ映像作品 - 同様に記載しない(ディスコグラフィに含むものと考える)
  • OVA - ドラマCDと同様に、本人が歌唱参加したCD同梱のものは記載しない

プロジェクト‐ノート:声優/過去ログ6#アイドルマスター ミリオンライブ!出演声優のキャラクターソング除去提案の議論を見るに、記載しないという方向で暗黙の了解があるのかもしれない(「出演声優のディスコグラフィからmainテンプレートで誘導し、記述を除去したい」(アテラストーリさん):mainテンプレートがその作品に関連するディスコグラフィを除去する理由になる、ととれる)とも思いましたが、一方で「声優にとってソロのキャラクターソングCDはほかのキャラクターソングに比べて重要性が高いことがあり、記載するべきであると思います」(XRGDさん)という意見もあります。このお二方にもご意見をいただければと思います。比較的新しい声優ユニットだと記載なしで統一されていることもありますが、一度明確にルールを定めておくべきと思い、この議論を立ち上げました。また、他に検討が必要な媒体があればそちらも併せて議論しておきたいです。 --ショ~会話) 2022年1月4日 (火) 15:40 (UTC) 一部追記。--ショ~会話2022年1月5日 (水) 14:34 (UTC)

コメント ショ~氏の挙げている案で良いのではないでしょうか。個人的には問題を感じません。例に挙げているμ'sであれば、「全部載せないか」で良いかと思います。現状の中途半端な形は解消するべきですし。--アテラストーリ会話2022年1月18日 (火) 07:05 (UTC)

出演一覧での出演数記載について

プロジェクト‐ノート:声優/過去ログ6#要望: 出演一覧でのシリーズ作品まとめ記載形式の変更と年区切り形式の非推奨化の続きです。

質問 現行の出演一覧ではシリーズ作品をまとめて記載し、作品数を書くことになっています。しかしほとんどの場合ウィキペディアの三大方針に反してしまいます。

記載する作品数は、出典から得られる出演作品数であり、出典のある作品数ではありません。「出典のある作品数=n」 からは 「出典から得られる出演作品数≧n」しか言えず、出演数nとは記載できません。出典のある作品数という情報に、「それ以外でない」という情報を加味すれば、出典から「出演作品数=n」が得られ、作品数n と記載可能になります。「それ以外でない」という情報の出典を示していなければWP:V違反です。「それ以外でない」という情報を必要ないと判断して出演作品数を記載するのは独自研究の記載でありWP:NOR違反です。

現時点でこれらの違反に該当しない作品数記載は見当たりません。これら既存の記載はともかく、さらに記載されないよう改訂を行うべきだと考えます。この考えへの賛否コメントをお願いします。--Starry boy会話2021年10月10日 (日) 08:34 (UTC)

質問 何点か確認させていただきます。まず、的確な出典さえ提示できれば、記載するシリーズへの出演数は保証されるという認識で間違いないでしょうか。また、出演数を断定するのであれば、それを保証する出典の提示が必須でしょうが、Starry boyさんは何が利用できるとお考えですか。--結牙会話2021年10月11日 (月) 01:53 (UTC)
返信 的確な出典が提示できれば出演作品数の記載は可能である、に同意します。典型的には、出演作品数が記載された資料の提示で記載可能です。さもなくば出典から導き出すことになります(これはWP:NOR違反?)。出演作品数の下限は出典のある作品数で押さえられますから、上限を決められる何かが必要でしょう。シリーズ全作品出演ならシリーズ作品数が示されるもので十分ですが、一部出演の場合はまず提示不可能でしょう。そのため問題提起となりました。
思い付きで、シリーズを定義するという方法を考えました。シリーズ名(に限らず適当なグループ名)に注釈を付けて構成する作品を列挙しシリーズを定義します。シリーズ作品すべてでなく出演作品だけでシリーズを定義すれば出演作品数の上限が定まり、出演作品数が断定できます。これなら出演作品の列挙を必須とするだけですみます。記載されたシリーズ名の意味が変化するのでもやもやしますが、見た目は今のままです。ただこれはWP:NOR違反のように思います。やはり出典の提示が不可能なケースが存在し、その場合は出演作品数の記載はできないと考えます。--Starry boy会話2021年10月11日 (月) 13:16 (UTC)
返信 (Starry boyさん宛) 話数ごとの出演履歴が確認できる場合なら、情報合成などの問題は避けられると考えます。具体的には、映像が確実に確認できるメディア(DVDないしBlu-ray)、あるいはIMDbに代表される信頼性の高い情報データーベースを出典として用いる方法です(いずれも、Template:Cite videoに例示がなされています)。出典の提示が不可能なケースがどのようなものなのか分かりませんが、両方法でなら(少なくともアニメ作品に関しては)問題を打破できるものと考えます。注釈を付ける方法に関しては他の方のご意見もお聞きしたいですが、リンク先の情報を参照すればいいだけの話で、声優記事の方で補足しなくても事足りるのでは、というのが私見です。--結牙会話2021年10月12日 (火) 07:03 (UTC)
返信 ごめんなさい。言わんとされるところが良く分かりません。提示してくださった情報源は、「作品に出演している」ことを示すものに思えます。これは出演作品の出典として通常提示されるものです。出演作品数の断定には、それに加えて「シリーズの他の作品に出演していない」ことを示す情報が必要なのです。
『「出典のある出演作品」の個数』と『出典から求まる「出演作品数」』はイコールではないということを最初に説明させていただきましたが、この説明はご理解いただいていますでしょうか?--Starry boy会話2021年10月12日 (火) 14:08 (UTC)
返信 (Starry boyさん宛) 再検討し、映像ソフトを出典として用いる場合は「作品に出演している」ことを示すものにしかなれないやもしれませんが、IMDbに関しては「複数シリーズの製作がなされており、同時にシリーズを通じた出演話数や役名などが記載された資料」に該当すると考えております。前回の発言は、理想とされる出典が探せばあるのでは、ということをお伝えしたい旨がありましたが、解釈違いでしたら申し訳ないです。--結牙会話2021年10月16日 (土) 10:50 (UTC)
返信 IMDbはクレジット情報を様々な切り口で検索できる大変有用なデータベースです。人物の検索ページで credits とあるように、検索結果が数値で示される場合はクレジットされた件数を意味しているようです。つまり「クレジットされた数」であり「出演数」とは違うのではないでしょうか。出演作品や役名の出典にはもちろんなりますが、出演数の出典にはならないように思います。
いずれにせよ、シリーズ一部出演時に「出演していないことを示す情報」が必要になる問題は避けがたいと思います。--Starry boy会話2021年10月17日 (日) 08:19 (UTC)

質問 インデントをリセットします。出演作品数だと考えるから問題になるので、それ以外の解釈を考えました。

  • シリーズ
    • 作品1
    • 作品2
    • 作品n

という出演に対して

  • シリーズ
    • 作品1
    • 作品i
    • 他(n-i)作品

という省略形式を考えます。他(n-i)作品が何を指すか、省略した(n-i)作品を注釈ででも明示すれば問題ない変形です。この省略形式でi=0とし、1行で表現したのが現行の形式だとすれば問題ではなくなります。ただし省略した作品の明示が必要となります。 この考えはいかがでしょうか。コメントをお願いします。--Starry boy会話2021年10月18日 (月) 13:31 (UTC)

「他何作品」と書いてあったら、自分なら「あぁ、省略されているけど他何作品出ているやつがあるんだな」と読みます。紛らわしいし、読者を混乱させます。--アテラストーリ会話2021年10月21日 (木) 06:03 (UTC)
コメント 意図がお分かりにならなかったように思います。「他n作品」にしようという話ではありません。作品名で「n作品」を裏打ちして、表現しているものを「出典から得られる作品数」から「出典のある作品の個数」に変えられないかという話をしています。私の気持ちとしては、変えられるという考えと変えられないという考えが半々です。--Starry boy会話2021年10月21日 (木) 13:42 (UTC)
コメント やはり「n作品」に注釈で作品名を指定しても、省略した作品の個数でなく、断定された出演作品数を表すと解釈されるように思えます。よって、注釈の有無にかかわらず「n作品」の記載には問題があり、新しい記載方法へ改訂が必要であると考えます。異議がなければこれを結論とし、作品数を伴わないまとめ記載方式の検討に移ります。1週間をめどに新しい話題として検討を始めますので、異議がございましたらそれまでにコメント願いします。--Starry boy会話2021年10月25日 (月) 13:23 (UTC)
コメント ウィキペディアでは「出典から得られる出演作品数≧n」で問題ありません。増やしたい人が都度確認できる情報源を示して足せばいいだけです。n作品だけでは確かに不足ですが、既に出ている「注釈にて出演作品を記入する」だけで十分です。作品に出ていない、それ以外に出演していないという消極的事実の証明は本件に関して不要です。数を数えるという大多数の人ができることに推定や解釈も何もなく独自研究にあたりません。事実の確認作業だけです。ただただ出演作を注釈で記入し、その作品数を記入しているだけです。n作品を増やしたい人が注釈に作品を追加してnを増やしていけばいいだけです。その情報を否定するのであればその時に改めて内部リンク先などを含めた情報を精査・対処すればいいだけです。最近のものはほぼ全てが記録媒体やストリーミングで販売・レンタルなどされているのでキャストをあえて公表しない作品でない限り出演していることの確認は容易でしょう。--Haetenai会話2021年10月25日 (月) 13:56 (UTC)
コメント 出典として必要な「それ以外でない」という情報を勝手に不要と判断し、出典なしで記載するのは独自研究の記載だと理解しています。私には『ウィキペディアでは「出典から得られる出演作品数≧n」で問題ありません。』という判断が独自研究に思えます。「出典から得られる出演作品数≧n」で記載可能なのは「n作品以上」です。「n作品」と記載するには、例えば完全と認められるキャスト一覧に掲載されていないことを示し、「出典から得られる出演作品数=n」とする必要があります。示さないなら「n作品以上」と記載するか作品名を列挙するか、可能なのはこのどちらかだと考えます。
「n作品」に注釈をつけることで「省略した列挙作品数」を表すことにできないかと考え、提案したのが2021年10月18日 (月) 13:31 (UTC)の発言です。しかしだんだん注釈をつけても出演一覧で「n作品」が表現し読者が解釈するのは「出演作品数(とその内訳)」であり、「省略した列挙作品数」にはならないという考えるようになりました。筆者が書く表現したいことと、読者が読む表現されたことに差があるのです。列挙作品数なら個数を数えるだけですが、出演作品数なので「出典から得られる出演作品数=n」を示さなければなりません。--Starry boy会話2021年10月26日 (火) 13:42 (UTC)
コメント であれば(少々短絡的ですが)書籍の巻数で連番で出ており最後の巻が出たから『全n巻』って書くのは間違いということになるでしょう。誰が数えても同じになる常識を疑う、そんなウィキペディアにはしたくありません。
ウィキペディアでは真実を求めていません。検証可能な事実を求めています。ですので検証確認できている作品だけでよいのです。「それ以外にも出てるよ」「それには出てないよ」という人が出典や根拠を示して修正していけばいいだけです。演者が生きていれば増えるでしょうし、故人でも実はキャストにないけど出ていた、という情報が出てきた時点で増やしていけばいいのです。ですので『ウィキペディアでは「出典から得られる出演作品数≧n」で問題ありません。』と申します。検証可能な事実だけでいいのです。
n作品に注釈は違う解釈にとられる件については、次の節で複数人による合意取れそうなので杞憂であると判断します。--Haetenai会話2021年10月26日 (火) 21:39 (UTC)
コメント まず検証可能な事実が作品名なのはよろしいですね。その個数をnとします。そこから導かれるのが「出演作品はn作品以上」です。出演一覧に筆者として作品の個数を書いたとします。しかし出演一覧という文脈において、読者は断定された出演作品数と解釈します。筆者の意図と異なる出演作品数を記載したことになるのです。この場合、筆者が書きたかった内容でなく、読者が記載を解釈する内容で記載の可否を判断しなければなりません。よって検証可能な事実から導かれる「出演作品はn作品以上」でない「n作品」とは書けないのです。
逆に、出演一覧に記載された作品数が出典から得られる出演作品数でなく、出典のある出演作品数であると明確に判断できる記法にできれば良いのです。残念ながら注釈で作品名を列挙するだけでは不十分だというのが私の見解です。注釈の書き方で明確に表現できれば、注釈を必須として作品数の記載が可能になります。そんな記法が開発されることを期待します。--Starry boy会話2021年10月27日 (水) 14:04 (UTC)
ああ。検証不可の作品を考慮する必要はないので「出演作品はn作品以上」というのはウィキペディアでは受け入れられません。以上です。--Haetenai会話2021年10月28日 (木) 01:11 (UTC)
コメント 「彼はm年間毎年n作品以上の新作に出演し続けた」と記載することを考えてみてください。m年間各n作品分のm×n作品を示せば記載できます。もしできないとお考えなら、m×n+1作品ではどうか考えてみてください。誤りにお気づきになると思います。
おそらくですが、出演一覧におけるシリーズへの出演という文脈であることを失念されているように思います。私が形を変えて繰り返しているのは、出典を示さなければならないのに示されない、だから出演数は記載できないということです。
私の考え方では書籍で「全n巻」と記載できなくなると指摘されましたが、それも誤りです。「全n巻」や「最終巻となる第n巻」などの記載がある出典を示すことで記載可能です。示さないのであれば「全n巻」と記載するのではなく、「第n巻まで既刊」のように「全」の意味がない内容を記載することになります。出演数についても同様なことを求めているのです。--Starry boy会話2021年10月28日 (木) 13:45 (UTC)
ウィキペディアは検証不能な推測を集める場ではないので、検証可能な作品を列挙し、その作品数を数えた「nシリーズ」「n作品」という記載で問題ありません。--Haetenai会話2021年10月28日 (木) 21:31 (UTC)
コメント まず列挙が必須とお考えなのが分かって嬉しいです😊
さて「検証可能な作品の数」は「出演作品数」ではありません。「検証可能な作品の数」を「検証可能な作品の数」と解釈されるように書くのは問題ありません。しかし「出演作品数」と誤解される書き方はできません。「出演作品数」と解釈される文脈には「出演作品数」を書かなければなりません。
「出演作品数はnである。(その内訳は、作品1・作品2…である。)」と解釈される文脈には「出演作品数」を書き、「出演作品は作品1・作品2…である。(その個数はnである。)」という文脈には「検証可能な作品の数」を書くということです。前者は作品数を断定しているので作品漏れが許されず、後者は作品を数えるだけなので許されるという意味的な違いがあります。出演一覧において作品数を記載し、注釈で作品を列挙した場合、前者の文脈に相当すると思われます。つまり「出演作品数」を記載することになります。
「検証可能な作品の数=n」だけでは「出演作品数≧n」しか導けないので、さらに出典を加えて「出演作品数=n」を導き「n作品」と記載するわけです。この追加の出典を示さずに「n作品」と記載すればWP:V違反です。そんな出典は不要だと独自に判断して「n作品」を記載すればWP:NOR違反です。--Starry boy会話2021年10月30日 (土) 13:28 (UTC)
注釈で作品を列挙して「nシリーズ」「n作品」と記載することで問題ありません。特殊な知識を持たない普通の教育を受けた人であれば数えることはできるのでWP:VWP:NORの違反になりません。で、「出演作品数≧n」というのは推測が含まれるのでそのような考え方はしなくて結構です。--Haetenai会話2021年10月30日 (土) 15:01 (UTC)
コメント 本文である一覧に列挙する場合は、作品を数えて「n作品」と記載するのに問題ありません。しかし注釈で列挙する場合は異なります。説明もなくただ記載されるだけで出演が断定される出演一覧においては、「n作品」は注釈に列挙した作品数でなく断定された出演作品数と解釈されます。そのため記載するのは「出典で作品名が特定できる作品数」でなく「出典から導かれる出演作品数」となります。注意すべきは「出典で作品名が特定できる作品数」と「出典から導かれる出演作品数」が別物だということです。Haetenaiさんの誤りは、この二つを同一視していることです。
以前お使いになった書籍の巻数の例えをアレンジしましょう。連載中に第2巻が刊行され、出典として示せるのが第1巻と第2巻だけだからといって全2巻とは記載しないでしょう。それ以外にないこと(最終巻であること)を示す必要があります。同様に考えてください。--Starry boy会話2021年11月1日 (月) 13:18 (UTC)
「出典で作品名が特定できる作品数」で問題ないし、断定で問題ありません。「それ以外でない」という悪魔の証明消極的事実の証明は不要です。
最終巻だという出典を意図的に示している記事はほぼありません。ですのでそれを持ち出すのであれば「一次資料である作品自体を見れば終わっていることが分かるからそれが最終巻」ということになり、「一次資料である作品を見れば出演していることが分かるので、それを記し数える。そのシリーズの「a」と「b」を確認できたから2作品。」で済みます。出典も要りません。その他に確認できた人が作品名を追加して数字も加算すればいいだけです。--Haetenai会話2021年11月1日 (月) 15:47 (UTC)
コメント シリーズに限定された作品の出演の有無は提示可能です。提示不能なら出演報酬の支払いに困るでしょう。まあこれは論点ではないので…。
最終巻の例えは反論されるポイントがズレています。連載中に第2巻が出た場合に全2巻と記載しますか、というのがポイントです。Haetenaiさんの考え方だと、出典として第1巻と第2巻を示すだけで連載中だろうがなんだろうが全2巻と記載することになります。記載されますか。--Starry boy会話2021年11月2日 (火) 13:19 (UTC)
通常はしないですよ。場合によっては書きますが、例外にすればいいだけですし。フェードアウトした作品などは該当するでしょう。で、連載中であると未来が確定している状態と、出演作がそれ以外にもあるかもしれない・未来に新シリーズがあるかもしれないという状態は違うものであり、後者はウィキペディア内で考慮する必要はありません。--Haetenai会話2021年11月2日 (火) 14:54 (UTC)
──────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────── コメント 質問を誤ったので言い直します。順調な連載中に第2巻が出た段階で誰かが「全2巻」と記載したとします。Haetenaiさんが記載しないケースならどう対処しますか。--Starry boy会話2021年11月4日 (木) 13:58 (UTC)
私を納得させることを目的としてお話ししているのな悪手なのですが……。「順調な連載中」なのであれば「既刊○巻(xxxx年xx月xx日現在)」と記述することが既に決まっています。--Haetenai会話2021年11月4日 (木) 15:12 (UTC)
コメント そのような状況で「未出版で刊行の発表もない第3巻を考える必要はない。Wikipediaでは出典に示した2冊を数えて全2巻とすればよい。第3巻がでたら出典に列挙して全3巻に直すだけの話。」と言い張られたら、どう説得しますか。--Starry boy会話2021年11月6日 (土) 00:23 (UTC)
コメント 横からで悪いんですけど、そもそも「2シリーズ」って書く話なわけで、「全2シリーズ」とは誰も書いてないわけで。その例え話はズレてると思うんですが。「2シリーズに出演」って、「全2巻」じゃなくて「既刊2巻」だと思いますけど。--アテラストーリ会話2021年11月6日 (土) 07:05 (UTC)

質問 インデントをリセットして改めて確認します。「出典から得られる『出演作品数』」と「『出典で定まる作品』の数」は別の概念であり、「シリーズの作品数」≧「出典から得られる『出演作品数』」≧「『出典で定まる作品』の数」の関係があります。読者は出演一覧を見て「出典から得られる『出演作品数』」と解釈しますから、編集者は「出典から得られる『出演作品数』」が特定できなければ記載できないのは異論がないと思います。「出典から得られる『出演作品数』」が特定できないからといって、別の概念である「『出典で定まる作品』の数」で代用して記載することはできないということに異論のある方はいらっしゃるのでしょうか。--Starry boy会話2021年11月8日 (月) 13:17 (UTC)

コメント 2週間経過しました。目安の1週間の倍の期間が過ぎても異論は出ませんでしたのでを合意事項とします。
「出典から得られる『出演作品数』」とは
  1. カウンターを0にリセットする。
  2. シリーズに含まれるすべての作品について、それぞれ
    1. 出演の有無を出典により判定する。
    2. 「判定不能」ならば「出演作品数は求められない」として終了。
    3. 「出演あり」ならばカウンターに1を加える。
  3. カウンターを出演作品数として終了。
という手順で得られるものであるということに異議のある方はいらっしゃいますか。--Starry boy会話2021年11月23日 (火) 08:57 (UTC)
確認ですが、その例に倣っていうと「『出典で定まる作品』の数を、出典から得られる『出演作品数』として偽って記載するのが問題」ということですよね。
では、出演作品数として記載するのではなく「あくまで出典で定まる作品の数であると分かる形で作品数を記載して、注釈で作品を列挙する」のであれば問題ないと考えてよいのでしょうか。あるいは、下記の「省略された作品を脚注で列挙するように推奨化する」提案を踏まえて、「シリーズタイトル [一覧 1](年 - 年、役)」と作品数を記載せずに注釈で作品タイトルを列挙するのみ、というのはどうでしょうか。--タツミ会話2021年11月24日 (水) 12:42 (UTC)
返信 「『出典で定まる作品』の数であると分かる形で作品数を記載して、注釈で作品を列挙する」ように形式を改訂するのであれば問題ないと考えます。その際「出典から得られる『出演作品数』と、その内訳としての注釈」の記載にならないようにするのがポイントです。また出演作品数を記載しない形式への改訂も問題ないと考えます。どちらにせよ新形式の検討は必要でしょう。
余談ですが、新形式の検討ではテレビアニメが対象に入ると混乱の原因になる用語の整理から始める必要があると思います。シリーズという言葉は、一連の複数の作品を表すだけでなく、一作品に対しても一連のエピソードからなることからテレビシリーズのように使うことがあります。作品が複数の期間に分かれて放送され、シーズンと呼ぶのが良さそうな一連のエピソードもシリーズと呼ぶことがあります。出演一覧は作品を記載するもので、シーズンの記載は不要です。シリーズという言葉があいまいなせいで、議論がかみ合わない可能性があります。シリーズという用語を一連の作品を表すものと限定して議論するべきでしょう。--Starry boy会話2021年11月25日 (木) 13:09 (UTC)
コメント Starry boy氏の意見に対して基本的に反対的な意見が多く寄せられている中で、新規のコメントが付かなかったから合意形成というのは無理筋かと思います(「合意は関与する人たちの同意から生まれます。」とあります)。これ以上はいつまでも「納得」しないユーザーであるかと思いますが、どうでしょうか。--アテラストーリ会話2021年11月25日 (木) 07:29 (UTC)
返信 改めての確認と断ったうえで、Wikipedia:FAQ_投稿者向け#ノートページに提案しましたが返事がありません。どのくらい待てばよいでしょうか にある1週間という目安の倍の2週間をおきましたが、いかがでしょうか。--Starry boy会話2021年11月25日 (木) 13:17 (UTC)
コメント 私含め、ここまで提案内容に寄せた意見は、反対、あるいは落としどころを見つけるための提案が殆どです。それを2週間の空白期間があったとはいえ、無言の賛成と捉えるのは些か強引かと思われます。Wikipediaは多数決でないとはいえ、Starry boyさんがここで合意形成を主張し、これを実行しようとするのは、これまでの我々の意見を無視することに他なりません。願わくば、一度ご自身のご意見を見返すと同時に、改定案ないし妥協案を見出して頂きたく思います。アテラストーリさんもご指摘のとおり、現状のまま編集を強行すると、WP:IDIDNTHEARTHATより発展して妨害的編集にもなりかねません。--結牙会話2021年11月26日 (金) 13:47 (UTC)
コメント 回答が遅くなり申し訳ありません。本節は現行の出演数記載に問題があることを確認するだけのもので、具体的な変更に触れるつもりはありません。そして出演数記載についての合意につなげるため、意見が一致する部分について小さな合意を得ようとしたのがコメントのつかなかった11月8日の質問です。これまでの意見交換で異議が出なかったもしくは意義に対して反論済みのことからの発展ですので、新規の異論が出ないのは無言の賛意と解釈しました。異論がおありでしたら、具体的にご説明願えますか。--Starry boy会話2021年12月1日 (水) 14:23 (UTC)
返信 私のスタンスはHaetenaiさんやアテラストーリさんの意見に同じです。その上で何か改善方法はないかと、複数シリーズ制作されている作品において、出演しているもしくはしていないことを示す方法を提案してきたつもりでした。
反論に何も返さなかった、また提案内容に賛否を示さなかったのは、当プロジェクトをチェックしていなかった当方の落ち度です。が、改めて合意を図るのならば、前節も含めて議論にこれまで参加した編集者に通知をしたり、あるいはコメント依頼で新規の意見を募るなどの段階もあって然るべきだったように考えます。つまるところ、議論が平行線を辿る現状で行うべきは、合意形成前のワンクッションとしてWP:DRに則った更なる問題の公表(投票は早い?)だったと考える次第です。--結牙会話2021年12月3日 (金) 10:38 (UTC)
提案 かなり長期間議論が行われていますが、特に進展はないものと考えます。そのため、議論のクローズを提案します。--アテラストーリ会話2021年12月25日 (土) 08:32 (UTC)
終了 去年の9月からとかなり長期の議論となりましたが、Starry boy氏からは反対された意見に対する改善が見られず、議論の進展がなかったものとして、本議論はクローズとします。お疲れ様でした。--アテラストーリ会話2022年1月23日 (日) 09:53 (UTC)