プレストン・パーク駅
プレストン・パーク駅(プレストン・パークえき、Preston Park railway station)は、イングランド南東部ブライトン・アンド・ホヴにあるブライトン本線の駅。 列車運行会社のゴヴィア・テムズリンク・レールウェイが管理している。2008年からはガトウィック・エクスプレスの一部列車が停車していたが、2018年5月のダイヤ改正によって停車駅から外された。 南側でウェスト・コーストウェイ線への短絡線が設置されており、ブライトン本線の列車が直接乗り入れることができる。 歴史1869年11月、ロンドン・ブライトン・アンド・サウス・コースト鉄道の新駅(プレストン駅)として開業した。その後ブライトン本線からウェストコーストウェイ線への短絡線敷設に伴って1879年に移転し、さらに駅名がプレストン・パーク駅に変更されて現在に至る。近くにあるプレストン・パークが完成したのは1883年であるが、それ以前から「プレストン・パーク駅」と名乗っていた。 運行頻度オフピーク時の列車の運行頻度は以下の通り。なお、ピーク時にはケンブリッジ行きの列車も運行される。 ナショナル・レール 駅構造単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の合計2面3線のホームを持つ地上駅。 のりば
駅周辺駅周辺には住宅地が広がっており、南東には同名の公園がある。また、ブライトン・アンド・ホヴ・アルビオンFCのクラブハウスや、同クラブが1999年から13年間ホームグラウンドとして使用したウィズディーン・スタジアムも周辺にある。 隣の駅ナショナル・レール
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