プリムス・リライアント
リライアント(Reliant )は、クライスラー(現:フィアット・クライスラー・オートモービルズ)の一部門であるプリムスが1981年から1989年にかけて生産していた乗用車である。 概要この車はヴォラーレの後継車であり、Kボディプラットフォームをベースとしている。またプリムス・ホライゾンの上級ポジションでもある。 外観の特徴は、ボディを大きく見せる巨大なバンパーと、ボディ内の多数の角のアクセントである。 ラインナップは4ドアセダン、5ドアステーションワゴン、2ドアクーペで変速機は5速MTまたは3速ATであり、駆動方式は前輪駆動のみ。 1984年、マイナーチェンジが実施され前部、後部の外観や内装、パワーユニットが変更された。その後後継のアクレイムが発売される1989年まで販売されていた。 関連項目脚注外部リンク
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