ブロンソン・サルディーニャ
ブロンソン・キヘイマハナオマウイアケオ・サルディーニャ(Bronson Kiheimahanaomauiakeo Sardinha , 1984年4月6日 - )は、MLBデトロイト・タイガース傘下所属の外野手。アメリカ・ハワイ州ホノルル出身。右投左打。 「Kiheimahanaomauiakeo」という非常に長いミドルネームを持つ。ファーストネームの「ブロンソン」は、俳優のチャールズ・ブロンソンにちなんで名付けられた。 2人の兄も野球選手で、デイン・サルディーニャはデトロイト・タイガースのマイナーで捕手としてプレー、デューク・サルディーニャはコロラド・ロッキーズのマイナーで内野手としてプレーしている。 経歴ホノルルのカメハメハ高校時代からアレックス・ロドリゲスがあこがれの選手だった。高校卒業時の2001年、ヤンキースからドラフト1巡目(全体34番目)で指名され契約。当初はマイナーリーグで遊撃手・三塁手をしていたがエラーが多くライトにコンバートされた。 2007年9月15日のボストン・レッドソックス戦で、ボビー・アブレイユに代わって8回裏からライトの守備に入りメジャーデビュー。ヤンキースのプレーオフ進出決定後の9月27日、タンパベイ・デビルレイズ戦で8番ライトで先発出場し、3回表にスコット・カズミアーからメジャー初ヒットを打った。 詳細情報年度別打撃成績
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