ブルーノ・アレシャンドレ・ロドリゲス
ブルーノ・アレシャンドレ・ロドリゲス(ポルトガル語: Bruno Alexandre Rodrigues, 1989年2月6日 - )はブラジル・サンパウロ州出身のサッカー選手。 プロフィール2005年に15歳で来日し、千葉国際高校に通学していたことからある程度の日本語はできる。 高校卒業後は2008年よりJリーグ・ヴァンフォーレ甲府に加入。2009年4月に行なわれたTAKE ACTION F.C.とのチャリティーマッチに出場し、2得点を挙げていた。次第に出場機会が与えられるようになったが、同年5月に行われた川崎フロンターレとの練習試合で右膝の靭帯を断裂。治療のため帰国したが新たな負傷箇所が見つかったため、7月に登録抹消。シーズン終了後に退団した。 なお、甲府ではプロC契約選手での登録であるため、日本サッカー協会が定めた外国籍総人数の制約は受けていない(但し、1試合における出場登録数の制限は受ける。詳しくは外国人枠を参照)。 2013年、ガイナーレ鳥取へ移籍[1]。7月23日、退団が発表された[2]。 2017年7月、J.FC MIYAZAKIへの加入が発表された[3]。 所属クラブ
個人成績
脚注
関連項目外部リンク
|