ブラディ・コーベット
ブラディ・コーベット(Brady Corbet, 1988年8月17日 - )は、アメリカ合衆国の俳優・声優・映画監督・脚本家・プロデューサー。ブラディ・コルベットとも表記される。 略歴1988年にアリゾナ州スコッツデールで生まれ、2000年にテレビシリーズ『The King of Queens』のゲストキャラクターで子役としてデビューする。その後は日本のテレビアニメの英語吹替版で声優としても活動するようになる。 2003年、映画『サーティーン あの頃欲しかった愛のこと』でスクリーンデビュー。 2006年、人気テレビシリーズ『24 -TWENTY FOUR-』のシーズン5に、デレク・ハクスリー(主人公の恋人の息子)役で出演する。 2016年、『シークレット・オブ・モンスター』で監督、脚本、プロデューサーを務め、第72回ヴェネツィア国際映画祭のオリゾンティ部門で監督賞と初長編作品賞を受賞した[2]。オリゾンティ部門の審査委員長を務めていたジョナサン・デミからは「身震いする緊張感、戦慄の映画」と絶賛された[2]。 2018年、原案、脚本、監督を務めた『ポップスター』を第75回ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門に出品[3][4]。エンド・クレジットには「ジョナサン・デミに捧ぐ」の一文が添えられている[5]。 出演作品映画
テレビ
主な製作作品映画
テレビ番組
参考文献
外部リンク |