フルウィア (小惑星)

フルウィア
609 Fulvia
仮符号・別名 1906 VF
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
発見
発見日 1906年9月24日
発見者 マックス・ヴォルフ
軌道要素と性質
元期:2008年5月14日 (JD 2,454,600.5)
軌道長半径 (a) 3.089 AU
近日点距離 (q) 2.960 AU
遠日点距離 (Q) 3.219 AU
離心率 (e) 0.042
公転周期 (P) 5.43 年
軌道傾斜角 (i) 4.18 度
近日点引数 (ω) 119.52 度
昇交点黄経 (Ω) 165.49 度
平均近点角 (M) 342.97 度
物理的性質
直径 54.17 km
絶対等級 (H) 10.00
アルベド（反射能） 0.0602
■Template （■ノート ■解説） ■Project

フルウィア (609 Fulvia) は、小惑星帯に位置する小惑星である。

マックス・ヴォルフがハイデルベルクで発見した。マルクス・アントニウスの妻フルウィアにちなんで命名された。

関連項目

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