フリードリヒ (シュレースヴィヒ=ホルシュタイン=ゾンダーブルク=ノルブルク公)
フリードリヒ(デンマーク語:Frederik af Slesvig-Holsten-Sønderborg-Nordborg;ドイツ語:Friedrich von Schleswig-Holstein-Sonderburg-Norburg, 1581年11月26日 - 1658年7月22日)は、シュレースヴィヒ=ホルシュタイン=ゾンダーブルク=ノルブルク公。 フリードリヒはシュレースヴィヒ=ホルシュタイン=ゾンダーブルク公ハンスとその最初の妃であるブラウンシュヴァイク=グルベンハーゲン公エルンスト3世の娘エリーザベトの6男で、1624年に兄シュレースヴィヒ=ホルシュタイン=ゾンダーブルク=ノルブルク公ヨハン・アドルフの死後、その公位と領地を相続した[1]。 子女1627年8月1日に、ザクセン=ラウエンブルク公フランツ2世の娘ユリアーネと結婚し、1男をもうけた。ユリアーネは1630年に死去した。
1632年2月5日に、アンハルト=ツェルプスト侯ルドルフの娘エレオノーレと結婚し、以下の子女をもうけた。
脚注
外部リンク
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