フェリピ・アウグスト・サンターナ
フェリピ・アウグスト・サンターナ(Felipe Augusto Santana, 1986年3月17日 - )は、ブラジル・サンパウロ州リオ・クラロ出身のサッカー選手。ポジションはディフェンダー。 経歴2008年にボルシア・ドルトムントに移籍、以後マッツ・フンメルスとネヴェン・スボティッチの控えとして出場機会は限られていたが、2012-13シーズンは両者の負傷もあり出場機会を得た。 UEFAチャンピオンズリーグ 2012-13・ラウンド16のFCシャフタール・ドネツク戦でCL初ゴールを決め、準々決勝のマラガCF戦では後半アディショナルタイムにゴールを決め、逆転でのドルトムントの準決勝進出に貢献した[1]。 2013年5月28日、ドルトムントの宿敵であるシャルケ04に3年契約で移籍[2]。 2016年1月11日、FCクバン・クラスノダールへ完全移籍した[3]。 2017年よりアトレチコ・ミネイロと2年契約を結び、母国へ復帰することが発表された[4]。 タイトルクラブ
脚注
外部リンク
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