フェリックス・ヴィートヴァルト

フェリックス・ヴィートヴァルト
名前
ラテン文字 Felix Wiedwald
基本情報
国籍 ドイツの旗 ドイツ
生年月日 (1990-03-15) 1990年3月15日（34歳）
出身地 西ドイツの旗 西ドイツ・テディングハウゼン
身長 190cm
選手情報
ポジション GK
利き足 右足
ユース
1999-2009 ドイツの旗 ヴェルダー・ブレーメン
クラブ1
年 クラブ 出場 (得点)
2009-2011 ドイツの旗 ヴェルダー・ブレーメンII 39 (0)
2010-2011 ドイツの旗 ヴェルダー・ブレーメン 1 (0)
2011-2013 ドイツの旗 MSVデュースブルク 47 (0)
2013-2015 ドイツの旗 アイントラハト・フランクフルト 12 (0)
2015-2017 ドイツの旗 ヴェルダー・ブレーメン 59 (0)
2017-2018 イングランドの旗 リーズ・ユナイテッド 28 (0)
2018-2020 ドイツの旗 アイントラハト・フランクフルト 3 (0)
2019 →ドイツの旗 MSVデュースブルク (loan) 15 (0)
2020-2021 オランダの旗 エメン 6 (0)
2022 ドイツの旗 ザントハウゼン 0 (0)
通算 209 (0)
代表歴
2009  ドイツ U-20 1 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj

フェリックス・ヴィートヴァルト（Felix Wiedwald 、1990年3月15日 - ）は、西ドイツ・ニーダーザクセン州テディングハウゼン出身の元サッカー選手。現役時代のポジションはゴールキーパー。

経歴

1999年からヴェルダー・ブレーメンの下部組織で育つ。2009年にトップ昇格するが、ファーストチームでの出場は1試合のみにとどまった。

2011-12シーズンからMSVデュースブルクに移籍。2011年11月のアイントラハト・ブラウンシュヴァイク戦で移籍後初出場[1]。

2015年5月、ヴェルダー・ブレーメンはヴィートヴァルトと4年契約を結んだことを発表した[2]。ポジションを争うラファエル・ヴォルフの負傷もあってレギュラーを獲得した[3]。

2018年6月、古巣のアイントラハト・フランクフルトへ2021年6月までの3年契約で完全移籍した[4]。

2020年10月4日、エールディヴィジのFCエメンに移籍した[5]。

2022年1月、SVザントハウゼンに加入した[6]。

2022年9月、現役引退を表明した[7]。

脚注

  1. ^ “Brosinski beschert Reck den ersten Sieg”. kicker.de (19 November 2011). 19 November 2011閲覧。
  2. ^ “Werder sign Felix Wiedwald and Ulisses Garcia”. werder.de. SV Werder Bremen GmbH & Co KGaA (26 May 2015). 1 July 2015閲覧。
  3. ^ “"Boxer" Wiedwald ist der Chef im Ring” (German). Kicker (14 July 2015). 22 August 2015閲覧。
  4. ^ フランクフルト、ヴィートヴァルトの復帰を発表Kicker日本語版 2018年6月20日
  5. ^ “フランクフルト、ヴィートヴァルトが蘭１部エメン移籍”. キッカー. 2020年10月4日閲覧。
  6. ^ “Felix Wiedwald wird beim SV Sandhausen Rehnen ersetzen” (ドイツ語). kicker (27 January 2022). 2022年2月2日閲覧。
  7. ^ Cottäus, Daniel (26 September 2022). “Ex-Werder-Torhüter Wiedwald beendet Karriere” (ドイツ語). Weser Kurier. https://www.weser-kurier.de/werder/profis/ex-werder-torhueter-wiedwald-beendet-karriere-doc7mx23dpewdez1oq1ex5 2023年5月19日閲覧。 

外部リンク

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