フアン・ビセンテ・エレーラ
フアン・ビセンテ・エレーラ・カンポ(スペイン語: Juan Vicente Herrera Campo)、1956年1月23日 - )は、スペイン・ブルゴス県ブルゴス出身の弁護士・政治家。ナバーラ大学卒業。国民党 (PP) 所属[1]。2001年から2019年までカスティーリャ・イ・レオン州首相を務めた。 経歴1956年1月23日、ブルゴス県ブルゴスの裕福な家庭に生まれた。4人兄弟の長男である。ナバーラ州のナバーラ大学で法学を学んで1978年に卒業した。その後、ブルゴスとマドリードで弁護士として働いた。 1995年に国民党 (PP) から出馬してカスティーリャ・イ・レオン州議会議員となり、1995年から2001年まで国民党カスティーリャ・イ・レオン州支部のスポークスパーソンを務めた。カスティーリャ・イ・レオン州首相だったフアン・ホセ・ルーカスが2001年に退任してホセ・マリア・アスナール内閣の首相府大臣に就任すると、エレーラが後任のカスティーリャ・イ・レオン州首相に就任した[2]。2019年に州首相を退任した。 職歴議会
政党いずれも国民党(PP)
脚注
|