フアン・ソリアーノ
フアン・ソリアーノ・オロペサ(Juan Soriano Oropesa , 1997年8月23日 - )は、スペイン・アンダルシア州セビリア県ベナカソン出場のプロサッカー選手。セグンダ・ディビシオンのCDテネリフェに所属している。ポジションはGK。 来歴幼少期にレアル・ベティスのカンテラに所属していたソリアーノだったが、2009年にライバルチームのセビージャFCのカンテラに入団。2014-15シーズンに当時のトップチームの監督ウナイ・エメリに見出され、トップチームに帯同。2014年9月18日のUEFAヨーロッパリーグのフェイエノールト戦でベンチ入りメンバーに登録された。 2016年5月、2019年までの契約を結び、傘下のセビージャ・アトレティコに配属。8月21日のジローナFC戦でプロデビュー[1]。2シーズンBチームでプレーし、経験を積んだ。 2018年7月5日、正式にトップチーム昇格が発表され、2022年までの契約を締結[2]。2019年3月10日のレアル・ソシエダ戦で、正GKのトマーシュ・ヴァツリークの負傷欠場によりラ・リーガ初出場を果たし、5-2で初勝利[3]。4月4日のデポルティーボ・アラベス戦では、2-0で初の完封勝利を収めた[4]。 2019年7月5日、CDレガネスへのローン移籍が発表された[5]。 2021年6月17日、フリーでCDテネリフェに加入し、3年契約を交わした[7]。 代表経歴プロデビュー前の2014年から、各ユース世代のスペイン代表に招集されている。 脚注
外部リンク
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