ヒロ・トウナイ
ヒロ・トウナイ(1983年10月8日 - )は、日本の元男性プロレスラー。大阪府出身。血液型B型。 経歴2006年11月19日、KAIENTAI DOJO千葉Blue Fieldの対TAKAみちのく戦でデビュー。 2009年、同期である滝澤大志と共に、KAIENTAI DOJOという名のタッグリーグ戦を制する。 11月の後楽園ホール大会において、試合終盤突如としてパートナーの滝澤を裏切りMONSTER Plantに電撃加入、ヒールターンを果たす。翌週の大会より髪を金に染め、赤いショートタイツが赤いロングパンツに変わるなど、別人のような風貌となる。ファイトスタイルもラフ殺法を多用するようになる。 2010年12月25日の後楽園ホールでの敗者ユニット離脱4WAYタッグマッチにて大石真翔・旭志織組に敗れ、モンスター・プラントから離脱。以後半ば強制的に大石、旭と佐藤悠己と行動を共にするようになる(のちにリトル☆ギャラクシーとなる)。 2011年4月30日、旭・佐藤とのチームで千葉6人タッグ選手権王者決定トーナメントにエントリー。決勝でマリーンズマスク、梶トマト、滝澤大志組を破って初代王者となる。 2012年9月8日、この日よりプロレスリング・ノアで開催された、日テレG+杯争奪ジュニアヘビー級タッグ・リーグ戦に旭志織とタッグを組み参戦。開幕戦で、優勝チームの石森太二&小峠篤司に勝利し、優勝は逃したものの、旭と共に技能賞を獲得する。 2013年7月14日よりプロレスリング・ノアで開催された、日テレG+杯争奪ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦に昨年と同じく旭志織とタッグを組み参戦。その後も限定参戦しつつ継続参戦をアピール。単発ではあるが、旭とのタッグでTMDK(マイキー・ニコルス&シェイン・ヘイスト)やNO MERCY(KENTA&杉浦貴)と対戦する。 2014年1月4日、WNC主催の第2回デーブ・フィンレー杯で決勝に進み、土肥孝司を飛びつき胴締め固めで破り優勝[1]。 5月3日、プロレスリング・ノア、ディファ有明大会にて旭志織とタッグを組み、小川良成&ザック・セイバーJrが保持するGHCジュニアヘビー級タッグ王座に挑戦するも敗北。 7月19日、3年連続で日テレG+杯争奪ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦に出場。初戦で原田大輔&クワイエット・ストーム組と対戦し、旭が原田からフォールを奪い勝利する。しかし最終戦でジンゾー&ロッキー・ロボ組に敗れ決勝進出はならなかった。 2015年11月1日、梶を破り、キャリア10年目にして初のシングル王座となるUWA世界ミドル級王座を奪取。また、滝澤大志、吉野コータローと共に赤闘覇を結成し、打倒凶月を目標に掲げている。 2016年3月26日、結婚を報告。地元大阪への転居が発表。レギュラー出場は4月29日までとなる。 5月20日、大阪転居後初の試合として道頓堀プロレスに参戦。以降は道頓堀プロレスとK-DOJO大阪大会を中心に活動。 2018年5月6日、KAIENTAI DOJO千葉Blue Field大会における、vsTAKAみちのく、梶トマト組戦(パートナーは滝澤大志)をもって引退した。 得意技
入場テーマ曲
タイトル歴
エピソード
テレビ出演脚注
関連項目外部リンク
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