ヒパティア (小惑星)

ヒパティア 238 Hypatia
分類	小惑星
軌道の種類	小惑星帯
発見
発見日	1884年7月1日
発見者	V. クノール
軌道要素と性質 元期:2007年4月10日 (JD 2,454,200.5)
軌道長半径 (a)	2.911 AU
近日点距離 (q)	2.657 AU
遠日点距離 (Q)	3.164 AU
離心率 (e)	0.087
公転周期 (P)	4.97 年
軌道傾斜角 (i)	12.39 度
近日点引数 (ω)	207.40 度
昇交点黄経 (Ω)	184.14 度
平均近点角 (M)	217.70 度
物理的性質
直径	148.49 km
自転周期	8.86 時間
スペクトル分類	C / Ch
絶対等級 (H)	8.18
アルベド（反射能）	0.0428
色指数 (B-V)	0.739
色指数 (U-B)	0.383
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ヒパティア[1] (238 Hypatia) は小惑星帯にある小惑星である。1884年にヴィクトール・クノールによって発見された。ローマ時代のエジプト属州の天文学者ヒュパティア（ラテン語名ヒパティア）から名付けられた。

2004年と2005年に日本で掩蔽が観測された。

出典

1. “全世界の観測成果 ver.2” (Excel). 薩摩川内市せんだい宇宙館 (2018年3月3日). 2019年3月11日閲覧。

関連項目

• 小惑星の一覧 (1-1000)

外部リンク

• ヒパティアの軌道要素（JPL、英語）
• 2004.12.10 小惑星ヒパティアによる掩蔽の観測成果（せんだい宇宙館）
• 2005.12.15 小惑星ヒパティアによる掩蔽の観測成果（同上）

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