パウル・イェッケル
パウル・イェッケル[1](Paul Jaeckel, 1998年7月22日 - )は、ドイツ・ブランデンブルク州アイゼンヒュッテンシュタット出身のサッカー選手。ポジションはDF。 クラブ経歴エネルギー・コットブスのユースアカデミーを経て、2014年にVfLヴォルフスブルクと契約。翌年U-18ユースチームに昇格。2シーズンでU-18ユースリーグに48試合に出場し、2016-17シーズン途中にチームIIに昇格。更に2017-18シーズン終盤にはトップチームに昇格。2018年4月7日のSCフライブルク戦で先発で起用され、ブンデスリーガデビュー。試合も2-0の完封勝利[2]。同シーズンはトップリーグで3試合に起用された。 2018年8月30日、SpVggグロイター・フュルトと3年契約を締結[3]。加入後出場機会が増え、3年目の2020-21シーズンは2部で上位争いに加わり、2021年4月には1.FCウニオン・ベルリンからの関心が報じられた[4]。同月28日に2021-22シーズンよりウニオン・ベルリンに加入することが発表[5]。一方、グロイター・フェルトは2部で2位で終え、2012-13シーズン以来のブンデスリーガ復帰を決めた[6]。 脚注
外部リンク
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