バリ (小惑星)

バリ
770 Bali
仮符号・別名 1913 TE
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
発見
発見日 1913年10月31日
発見者 アダム・マシンガー
軌道要素と性質
元期:2008年5月14日 (JD 2,454,600.5)
軌道長半径 (a) 2.221 AU
近日点距離 (q) 1.886 AU
遠日点距離 (Q) 2.557 AU
離心率 (e) 0.151
公転周期 (P) 3.309 年
軌道傾斜角 (i) 4.39 度
近日点引数 (ω) 17.70 度
昇交点黄経 (Ω) 44.80 度
平均近点角 (M) 187.09 度
物理的性質
直径 16.00 km
自転周期 5.951 時間
スペクトル分類 S
絶対等級 (H) 11.11
アルベド（反射能） 0.2483
色指数 (B-V) 0.900
色指数 (U-B) 0.557
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バリ (770 Bali) は小惑星帯のS型小惑星である。ハイデルベルクのケーニッヒシュトゥール天文台で、ドイツの天文学者アダム・マシンガーが発見した。

ヒンドゥー神話に登場するダイティヤ（アスラ）の王マハーバリ、もしくはインドネシアのバリ島に因んで命名された。

関連項目

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