バウキス (小惑星)

バウキス 172 Baucis
分類	小惑星
軌道の種類	小惑星帯
発見
発見日	1877年2月5日
発見者	アルフォンス・ボレリー
軌道要素と性質 元期:2007年4月10日 (JD 2,454,200.5)
軌道長半径 (a)	2.380 AU
近日点距離 (q)	2.108 AU
遠日点距離 (Q)	2.651 AU
離心率 (e)	0.114
公転周期 (P)	3.67 年
軌道傾斜角 (i)	10.03 度
近日点引数 (ω)	359.37 度
昇交点黄経 (Ω)	332.07 度
平均近点角 (M)	342.38 度
物理的性質
直径	62.43 km
自転周期	27.417 時間
スペクトル分類	S / L
絶対等級 (H)	8.79
アルベド（反射能）	0.1382
色指数 (B-V)	0.890
色指数 (U-B)	0.499
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バウキス[1] (172 Baucis) は、小惑星帯に位置する大きな小惑星の一つで、S型小惑星である。

1877年2月5日にフランスの天文学者、アルフォンス・ルイ・ニコラ・ボレリーが発見し、ギリシア神話の逸話『バウキスとピレーモーン』に登場する老婆・バウキスから命名された。

出典

1. 天文年鑑編集委員会『天文年鑑 2019年版』誠文堂新光社、2018年、164-165頁。ISBN 978-4-416-71802-5。 

関連項目

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外部リンク

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