中立的観点タグを貼らせて頂きました。確かに自由主義神学に極度に偏っている記事の多いウィキペディアの聖書関連の記事ではありますが、その中立的観点の達成は「福音派VSリベラル」もしくは「聖書信仰VS高等批評」といった二極の局面に限って行われるべきものではなく、非カルケドン派までは無理であるにしても、せめて正教、ローマカトリックの二者の観点は加えられるべきものです。イザヤさんの御尽力(福音派の観点からの加筆活動)には敬意を表しますし感謝しておりますが、より多極的・多次元的な中立的観点が要請されます。微力ながら私も少しずつ加筆をしていこうと考えております。--Kinno Angel 2010年12月13日 (月) 14:06 (UTC)[返信]
- ローマ・カトリックにも聖書学はあり、それについても加筆が望まれると思います。東方についても記事により両論併記が必要だと考えていますが、資料がなくわかりませんので有識者の加筆を望みます。ただ、いわゆるリベラルな聖書学が起こり、それに対して保守的な聖書学が対応しているという歴史があるのも事実です。ただし保守的な聖書学者は「反動」によってたとえば「プロテスタント・スコラ主義」の保守的な聖書学が生み出されたという見解を否定します。この記事は最初批判的、リベラルな一方の観点だけで書かれてあったものに、若干保守的な記事が加筆されたものです。--イザヤ 2010年12月13日 (月) 14:38 (UTC)[返信]
- イザヤさんへの敬意・感謝には偽りはありません。観点が「一面→二面」に増えたのは改善です。他の記事においても、イザヤさんによる「一面→二面」の改善自体には感謝しております。今後さらに、「二面→多面」の改善を志向するものです。--Kinno Angel 2010年12月14日 (火) 07:01 (UTC)[返信]