ノート:洛嬪改名提案諸橋大漢和、角川大字源、大修館新漢語林(第2版)を見ましたところ、「洛女」「洛神」「洛妃」は載ってましたが「洛嬪」はありませんでした。漢朝は火徳を旨とした為に水部を嫌って「洛」→「雒」と改められた例もあるようですので、ひょっとして『楚辞』編纂の過程で改められたものであって元来の「天問」では「洛嬪」だったのかも知れませんがよく分かりませんでした。ですが、たといそうした説があるにせよ、説は説に過ぎないとも言えますのでやはり「雒嬪」へ改名したらどうかな、と思いました。 報告(中間) 「洛嬪」の用例のある著作を1件見つけましたが、同じ著者の『字通』でもやはり「雒嬪」しか載せてませんした。もう少し調査してみますが、それはそれとしてもう「宓妃」でいいんじゃね、と思ってますので改名しょうと思いますが、いいすか。--逸名子(会話) 2016年1月9日 (土) 13:43 (UTC)
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