ノート:板倉工法

テンプレ剥がしました。特筆性についてはたとえば

  • 河合 直人「板倉構法の構造性能 普及のための技術開発 (特集 四寸角、里山にかえる 安藤邦廣+里山建築研究所--<まち>の暮らしと<農>の暮らしをつつみこむ四寸角の板倉住宅)」住宅建築 / 建築思潮研究所 編 (395) 2008-03 p.86~89
  • 安藤 邦廣「民家の知恵と構法を現代に生かす--板倉構法の開発 (特集 伝統木構法の再構築)」建築とまちづくり (369) 2008 p.6~13
  • 樋口 貴彦,安藤 邦廣「八ケ岳山麓における板倉構法の類型とその特徴」日本建築学会計画系論文集 73(624) 2008-02 p.303~310

で足りるでしょう。--Ks aka 98会話2014年2月12日 (水) 06:45 (UTC)[返信]

「Template:複数の問題」について

Ks aka 98さんの編集により複数の問題テンプレートがなくなったので、見かけ上は問題そのものが消失してしまいましたが、Kanryuさんへの回答を放置するわけにはいかないので書いたものを残しておきます。

経緯です。2014年2月10日 (月) 01:03‎ UTCの編集(差分)において複数の問題のテンプレートを HODA が追加しました。その編集および、その後の編集(差分)について利用者‐会話:HODA#板倉工法にあなたが貼り付けた「Template:複数の問題」についてにて質問を受けました。個人の会話ページより当該記事のノートページのほうがふさわしいと考え、こちらに場を移しました。

HODA の編集内容ですが、2014年2月10日 (月) 01:03‎ UTCの編集において複数の問題で「Template:出典の明記」「Template:特筆性」「Template:宣伝」「Template:孤立」を追加しました。その後、出典は十分にあり孤立も解消したとのことでしたので、「出典の明記」を「Template:一次資料」に変更し、「孤立」を削除しました。

また「Category:木造建築物|*」が、具体的な木造建築物ではなく、また*で先頭に持ってくるのは、特筆性を示されていない段階であると HODA が考えた時点では、広告的で不適切と考え、差し戻しました。(ここまで経緯)--HODA会話2014年2月12日 (水) 09:41 (UTC)[返信]

次に HODA の会話ページからの転載、およびその回答です。

『「第三者による独立した二次資料を出典とした特筆性を示されていない」とはどういうことですか? かぎかっこでくくった部分の定義を示して下さい。そのリンク元のガイドライン記事にそのような独自用語はありません。板倉工法のWikipedia記事には「徳島県木の家づくり協会」の記事を参考として提示してあり、これは安藤邦廣教授自身が語っている内容を掲載した「一次資料」です。また、Wikipedia記事には板倉工法に批判的なソース元も出典元として記述を行っています。また、「Category:木造建築物」には木構造 (建築)の記事も含まれますので、「具体的な木造建築物ではないのでカテゴリーを差し戻し」としたあなたの差し戻しは不適切です。HODAさんの投稿記録を確認しましたが、あなたは記事の確認もろくにせず責任も取らずに勝手な編集を繰り返していませんか?--kanryu(会話) 本日 2:32 pm (UTC+9)』転載元はこちらの編集です。

まず、「第三者による独立した二次資料を出典とした特筆性を示されていない」ですが、Wikipedia:方針とガイドラインの一覧にあるいろいろな文章からの合成ですので、そのものずばりが記載されている文章はありません。ここからは蛇足ですが、「第三者」とはその記事の当事者および関係者ではない立場の者です。Wikipedia:自分自身の記事をつくらないに「第三者」の記載があります。「独立した二次資料」はWikipedia:独自研究は載せないに記載があります。これらの資料を用いた出典を用いて特筆性を示すことはWikipedia:独立記事作成の目安に記載があります。

次に「Category:木造建築物」は上に書いた通りです。

最後に『HODAさんの投稿記録を確認しましたが、あなたは記事の確認もろくにせず責任も取らずに勝手な編集を繰り返していませんか?』は、当記事には無関係であるので割愛します。

もう一点、こちらの『そもそもテンプレートを貼る時にはなぜ貼ったのかをノートに書くべきではありませんか?』は、要約欄、ノート共に記載がなく、お手数をかけたこと配慮が足りず申し訳ありませんでした。--HODA会話2014年2月12日 (水) 09:41 (UTC)[返信]

まず、HODAさんが主張するところの「特筆性がない」という点について、なぜ現状の記載内容で特筆性がないと言えるのかの根拠を示して下さい。
『「第三者による独立した二次資料を出典とした特筆性を示されていない」ですが、Wikipedia:方針とガイドラインの一覧にあるいろいろな文章からの合成ですので、そのものずばりが記載されている文章はありません』ということですので、Wikipediaで共通理解が得られていないあなたの勝手な意見/基準ですね。
『「第三者」とはその記事の当事者および関係者ではない立場の者です』とのことですが、記事を記述した私はこの記事の内容とは無関係です。『夢の扉+』というテレビ番組を見て興味を持ち、記事を作成したまでです。
「独立した二次資料」について、敢えて記事では二次資料を避け一次資料に近い資料を引用元に使っていますが、二次資料を併用すれば基準を満たせるということでよろしいでしょうか? 「これらの資料を用いた出典を用いて特筆性を示すこと」についても同様に満たせるものとあなたの主張からは推測できます。--kanryu会話2014年2月12日 (水) 10:28 (UTC)[返信]
[1]の段階で、「出典がまったく示されていないか不十分」ではないです。特筆性の基準を満たしていないおそれはありましたが、いくつかの施工主のページで紹介されているような工法ですから、相応の知名度があることは想像できますし、NDLサーチで検索をかければいくつもヒットしてきます。指摘をするのなら、誠実な調査とまではいかずとも、簡単な調査は行ってください。また、WP:NOTADVERTISINGで示されているような、宣伝広告的な内容、記述にはなっていないと思いますが、いかがでしょうか。
「第三者による独立した二次資料を出典とした特筆性を示されていない」は、正確には「第三者による独立した二次資料が出典とされておらず、特筆性を示されていない」といいたかったのだろうと思います。Wikipedia:独立記事作成の目安#一般的な目安の、「もし対象と無関係な信頼できる情報源から有意な言及があった場合、その話題はウィキペディアの独立記事として作成、収録するだけの価値があると推定されます。」および「独立記事として作成、収録するだけの価値があるか否かの判断における「情報源」は、二次資料でなければなりません。」が、その根拠になります。
ただし、Wikipedia:独自研究は載せない#一次資料と二次資料から考える限り、工務店さんらが紹介する工法は一次資料ではなく、安藤氏由来の情報は「規格化した板倉工法」以外については二次資料ですし、従来工法に関する第三者情報です。
出典の明記、特筆性、宣伝、一次資料のいずれも不適切で不要なテンプレートでした。
kanryuさんにおかれましては、より信頼できる情報源を用いて頂ければ幸いです。後に、付け加えたり、置き換えたりということができるとよいですね。[2]のような無料で読める論文もありますし、[3][4]あたりから国会図書館で郵送複写すればそれほど費用はかかりません。--Ks aka 98会話2014年2月12日 (水) 10:41 (UTC)[返信]