あまり使われていない用語などのありますが、逆によく使われている最近の用語が書かれていません。今もチャットに入る人が編集するべきかと思います。
--ソウルスナイパー 2008年9月12日 (金) 12:33 (UTC)[返信]
- チャット用語辞典は百科事典の仕事ではありません(Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか#ウィキペディアは辞書ではありません)。また昨今発生した語は、その多くがいずれ利用者の感覚にあわなくなって忘れ去られ、うち僅かな物しか残らないでしょう。これはネットスラング発生以降、膨大な語彙が生まれては消えていったことを鑑みれば、自明のことでもあります。して百科事典としては、後世に残す必然性のある特筆性のある語だけを記述すべきであり、それはネットコミュニティの(スラング)淘汰の圧力と言う装置を通さなければ「何が残り何が消えていくのか」という結論は出しようがありません。くれぐれも「僕の知るネットスラング」を羅列するのはやめましょう。そうやって無制限に書き記された記述はノイズとなり、有意な情報をも無価値とします(便所の落書き化・Wikipedia:雑多な内容を箇条書きした節を避ける参照)。百科事典の仕事は、事物を説明するために、より簡潔かつ明確にテーマとなっている事物を示すことです。--夜飛(話/歴) 2008年9月12日 (金) 12:47 (UTC)[返信]
- そんなことがあったんですか。はじめたばかりで分かりませんでした、
- こう言うのはどうでしょうか?このノートでこのウィキペディアに必要かを話し合って本文に書き込むのはどうでしょうか?
特にチャット用語には必要だと思います。
- --ソウルスナイパー 2008年9月13日 (土) 12:50 (UTC)[返信]
- ネットスラング掲載に際してワンクッション設けるべきだというご提案ですね?ただ…そういうローカルルールは、記事にかかわっている(ついで編集を継続的に行っている)者が多い場合にはうまく機能するのですが、スラング関係ともなると「僕が知ってるネットスラング」をカキコ(掲示板への投稿感覚)する者は数多いても、その各々を裁定したり不要なら取り除いたりといった草取り編集をする側が不足していると、言ってしまえば「草取り間に合わず雑草ぼうぼう」という有様になりかねませんので、運用も難しいと思います。こと現状では、「パソコン通信時代など古くから使われていて意味合いに一定のコンセンサス(合意)がある言葉」が限定的(これに外れたものもあるかもしれませんが)に書いてあり、「オフ会」や「ROM(Read Only Member)」などその一部は技術評論社『パソコン用語事典』(総合的であるため情報処理業界筋にも定評のある用語集)に掲載されているといった具合で、その取捨選択にはWikipedia利用者らの一定の判断が働いているのですが、そこで「あれもこれも」と裁定に出されると、選ぶ側としても辟易としてしまうおそれがあります。ネットスラングのうち、日本版リートスピークとでもいうべき「2ちゃんねる用語」に関しては、2典など別のネットリソースに任せたほうが効率が良く、Wikipediaは百科事典としてテーマに沿った主要なものだけを厳選し、ネットスラング辞典を扱っているサイトでは日々生産されるネットスラングや現象を収集し続けるようにするという住み分けが肝心だと思います。こと本項では「チャット」を扱っているのであって、チャットでも使われるが他所のネットコミュニティでも使われるネットスラングはその境界が曖昧であるため、主テーマである「チャットという事物の説明」に余り寄与しないネットスラングを掲載するかどうかで議論をすることは、労力ばかり掛かって余り易がないことのようにも思います。--夜飛(話/歴) 2008年9月13日 (土) 15:03 (UTC)[返信]